衆院選の期日前投票に行ってきた。与野党の攻防がひときわ激しい今回の選挙だけれど、自分はまず投票率が気になる。票を投じた候補者および政党がどうなったか(…というよりは消去法だけれど)、ということより、選挙の結果に対して自分が納得できるかどうか、それを左右するのが投票率。投票率が低ければ組織票の重みが増し、各種業界団体などと癒着している自民党が有利になる。でも高ければ、国民の意思がより公平に現れると。かつて「若い人は選挙に関心がないなら、家で寝てて…」とほざいた首相がいたが、投票率を上げるよう努めるのが真の政治家。こういう輩が党の重鎮だとは、片腹痛いわ。でもそれを野放しにしてきた野党勢力も、相当に情けない。
そもそも投票率に関しては、各種選挙の投票率が押し並べて5割を切る事態になったら、もう義務化してもイイと思う。そしてその際には、正当な理由なき棄権には罰則を設けるべき。そして棄権回数に応じて所得税が上がっていく、それくらいのコトはしたってイイんじゃないか。マイナカードの機能を多様化させるなら、それくらい難しくないはずだ、そういうコトを含め、政治家が自分たちの身を切る政治改革を始めないと、日本は決して良くならない。
なので自分はどの党がイイとか、こうした方がイイとは言わない。ただただみんな棄権せずに投票へ行き、シッカリと自分の一票を投じて欲しいと願うばかりだ。
ちなみにチューリップを載せたのは、日本らしいシンプルなジャケットとして、ふと思い出したので。ファンの方、申し訳ありません。一応、超久々に聴きましたけどね。
なので自分はどの党がイイとか、こうした方がイイとは言わない。ただただみんな棄権せずに投票へ行き、シッカリと自分の一票を投じて欲しいと願うばかりだ。
ちなみにチューリップを載せたのは、日本らしいシンプルなジャケットとして、ふと思い出したので。ファンの方、申し訳ありません。一応、超久々に聴きましたけどね。
フォーク育ちのアタイは、小5から高1位まで、他のレパートリーも、チューリップもコピーして最初のバンドでも演奏しまいました(笑)。
それ以降は、自分のオリジナル中心でしたが。
聞いていたのは、メンバーチェンジあたりまでです。
当初は、「チューリップは、青春を歌うバンドだから、再結成はしないっ!」と言っていたのに、再結成する度に演奏がボロボロなのが悲しい所です。
さて!大切なのは本題の選挙です!
アタイは、本日は忙しいので、既に期日前投票に行っておりますよ!
時には、こういうブログも有りだと思います!