Light Mellow presents 【 Light Mellow meets TOKYO CITY MUSIC feat. クニモンド瀧口 (RYUSENKEI / 流線形)】@下北沢 3313 アナログ天国、終了いたしました。不安定な空模様の中、足を運んで下さった皆さま、どうもありがとうございました。フランスからの若いお客様もいらして、ちょっとビックリ コロナ明け初のレーザーターンテーブル・イベントでしたが、旧知のクニモンド瀧口氏(RYUSENKEI / 流線形)をトーク・ゲストに迎え、和気藹々とやらせていただきました。
選曲は RYUSENKEIやクニモンド氏が提唱するCITY MUSIC TOKYO関連のコンピレーション周りの楽曲はもちろん、AORやシティポップ系を柱にしたもので。クニモンド氏はやや昭和歌謡寄りのニッチな7インチ盤中心のセレクト。自分は定番中心で、レーザーターンテーブルで聴いてみてほしいアイテムを持参。休憩を挟んで約2時間半の、レコード・コンサート&トーク・ショウと相成った。以下順不同で。
《クニモンド選曲》
月のパルス/RYUSENKEI
ムーンライト・イヴニング/流線形と比屋定篤子
ふりむいて/いしだけいこ
16才の秋/五十嵐麻利江
ナイト・トゥゲザー/鳥山雄司
ディア・サンバ/後藤啓子
ラブ・イン・ザ・シティ/槇岡婦喜子
《カナザワ選曲》
素敵な午後は / 山下達郎
プラスチック・ラヴ / 竹内まりや (12インチ)
In The Stone / アース・ウインド&ファイアー
Cravo e Canela / リー・リトナー&デイヴ・グルーシン
Eyes of the Mind / カシオペア
Wheels of Fortune / ドゥービー・ブラザーズ
Keepin’ It To Myself / ジェイ・P・モーガン (original Vinyl)
クニモンド選曲で面白かったのは、実は流線形と比屋定篤子。もう15年も前に作ったアルバムということで、まだレコーディングの専門知識も乏しく、今となっては音質もあまり納得できてない、なんて宣っていたクニモンド氏。でも準備中にELP竹内氏(レーザーターンテーブルのメーカー担当)が持参したアナログ盤を聴いて、「これで聴くと意外によく聴こえる」と急遽セレクトに加えた次第。
自分の方は、竹内まりや<プラスチック・ラヴ>の新旧12インチ盤の聴き比べ。普段はあまり気にせずに聴くけれど、こうして聴くと意外に違うモンですね。でもブラインドのまま聴かされ、どっちがどっち?と訊かれると、サスガにみんな自信なさげ。それでもみんな正解してたので、やはり差はある、というコトだろう。まぁ、好みやリスニング環境に左右される範疇ではあるけれど。ハイライトは、今はAOR好きなら誰でも知ってるジェイ・P・モーガンのデヴィッド・フォスター制作盤を、激レアなオリジナル・ヴァイナルで。伸びやかな中低音がメチャ気持ち良く鳴ってました。アース・ウインド&ファイアー<In The Stone>は、オーディオ・チェックの際の自分のリファレンスとしてのご紹介。パーカッションやギター・カッティングの立ち上がりの良さが素晴らしく、「自分の家で聴いて見ます」との声を頂戴した。
自分自身が楽しんじゃって、アッと言う間に時間が過ぎてしまいましたが、また年明け早々あたりに Light Mellow presents 企画を開催しようかと。その際はまたヨロシクお願いいたします
《クニモンド選曲》
月のパルス/RYUSENKEI
ムーンライト・イヴニング/流線形と比屋定篤子
ふりむいて/いしだけいこ
16才の秋/五十嵐麻利江
ナイト・トゥゲザー/鳥山雄司
ディア・サンバ/後藤啓子
ラブ・イン・ザ・シティ/槇岡婦喜子
《カナザワ選曲》
素敵な午後は / 山下達郎
プラスチック・ラヴ / 竹内まりや (12インチ)
In The Stone / アース・ウインド&ファイアー
Cravo e Canela / リー・リトナー&デイヴ・グルーシン
Eyes of the Mind / カシオペア
Wheels of Fortune / ドゥービー・ブラザーズ
Keepin’ It To Myself / ジェイ・P・モーガン (original Vinyl)
クニモンド選曲で面白かったのは、実は流線形と比屋定篤子。もう15年も前に作ったアルバムということで、まだレコーディングの専門知識も乏しく、今となっては音質もあまり納得できてない、なんて宣っていたクニモンド氏。でも準備中にELP竹内氏(レーザーターンテーブルのメーカー担当)が持参したアナログ盤を聴いて、「これで聴くと意外によく聴こえる」と急遽セレクトに加えた次第。
自分の方は、竹内まりや<プラスチック・ラヴ>の新旧12インチ盤の聴き比べ。普段はあまり気にせずに聴くけれど、こうして聴くと意外に違うモンですね。でもブラインドのまま聴かされ、どっちがどっち?と訊かれると、サスガにみんな自信なさげ。それでもみんな正解してたので、やはり差はある、というコトだろう。まぁ、好みやリスニング環境に左右される範疇ではあるけれど。ハイライトは、今はAOR好きなら誰でも知ってるジェイ・P・モーガンのデヴィッド・フォスター制作盤を、激レアなオリジナル・ヴァイナルで。伸びやかな中低音がメチャ気持ち良く鳴ってました。アース・ウインド&ファイアー<In The Stone>は、オーディオ・チェックの際の自分のリファレンスとしてのご紹介。パーカッションやギター・カッティングの立ち上がりの良さが素晴らしく、「自分の家で聴いて見ます」との声を頂戴した。
自分自身が楽しんじゃって、アッと言う間に時間が過ぎてしまいましたが、また年明け早々あたりに Light Mellow presents 企画を開催しようかと。その際はまたヨロシクお願いいたします