![hipgnosis_202411](https://livedoor.blogimg.jp/lightmellow/imgs/4/8/4875eeb4.jpg)
ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーなど、主に70年代の超大物アーティストのレコード・ジャケットを手がけたデザイン集団・ヒプノシスのドキュメンタリー映画『ヒプノシス 〜 レコードジャケットの美学』が2月に公開。その試写会@恵比寿ガーデンシネマ、に足を運んだ。
ヒプノシスは、クラシック・ロック・ファンは絶対的な存在感を誇るアート集団で、2013年に亡くなったストーム・トーガソンと、写真家オープリー・“ポー”・パウエルが68年に立ち上げた。ケンブリッジで知り合ったピンク・フロイドの仕事を手始めに、前述のレッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニー以下、10cc、ジェネシス、ピーター・ガブリエル、ウィッシュボーン・アッシュ、UFO、ブラック・サバス、ピーター・フランプトン、イエス、バッド・カンパニー、アラン・パーソンズ・プロジェクト、スコーピオンズ等など、数多くの斬新なアートワークを提示してきた。日本ではユーミン『昨晩お会いしましょう』のナゾなジャケが一番有名かな?
代名詞的存在であるストーム・トーガソンが故人なので、必然的にオーブリー・パウエルが語るヒプノシスという感じの内容になっていたが、アーカイヴ映像を随所に交えながら、今まで知られていなかった事実を明かしていくあたり興味津々。登場するのはピンク・フロイドのメンバーを始め、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ポール・マッカートニー、ピーター・ガブリエル、グレアム・グールドマンに、後継世代代表?でノエル・ギャラガーも出演していた。
上記のようなアーティストに興味があれば、見て損はない映画です。
公式サイトはこちら。
https://www.hipgnosismovie.com/
代名詞的存在であるストーム・トーガソンが故人なので、必然的にオーブリー・パウエルが語るヒプノシスという感じの内容になっていたが、アーカイヴ映像を随所に交えながら、今まで知られていなかった事実を明かしていくあたり興味津々。登場するのはピンク・フロイドのメンバーを始め、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ポール・マッカートニー、ピーター・ガブリエル、グレアム・グールドマンに、後継世代代表?でノエル・ギャラガーも出演していた。
上記のようなアーティストに興味があれば、見て損はない映画です。
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私も前にNYで見ました
https://blog.goo.ne.jp/onscreen/e/fa0d40aaddc9551a673c2c1865543d63
ところがその日は悪いことに大砂嵐がカナダから飛来したとんでもない日で、映画よりそっちに気を取られていたのが残念でなりません(笑)