




民放ラジオ・ステーション4局でお届けしている『シティポップ・コレクション』、3月第3週のプレイリスト公開。だいぶ春らしくなってきた、どころか、首都圏や四国などでは桜の開花がもう間近。大一方で秋田や岩手でお聴きの方もいらっしゃる当番組なので、出会いと別れ、ウキウキ感と悲しさ、悲喜こもごもの微妙な空気感を纏いつつの、春のシティポップ特集で。radiko premium のエリアフリーでは、熊本RKKオンエア分が、25日 (火) 朝 6:30頃まで聴けます。
1. Eternal Promise / 今井優子
オープニングはリクエストから。自分と今井優子の間柄をご存知なのか、4/2発売のニュー・アルバム『Remniscence』からの先行シングルに、早速メールをいただきました。これは彼女のキャリア初のカヴァー・アルバムで、オンエア曲が唯一の書き下ろし新曲。アルバムでは、Morning Glory(竹内まりや/山下達郎)、SURPRISE OF SUMMER(杏里)、赤と黒(岩崎良美)、気分はもうメンソール(門あさ美)、みずいろの雨(八神純子)、たそがれマイ・ラブ(大橋純子)、恋のブギ・ウギ・トレイン(アン・ルイス)、OH NO, OH YES(竹内まりや)といった、彼女が愛着を持つシティポップがイキのいいバンド・サウンドで蘇ります。
2. 春の予感 -I've been mellow- / 尾崎亜美
尾崎亜美、78年の3作目『STOP MOTION』収録曲。元々は亜美さんが南沙織に提供した曲で、初めての外部提供曲に当たり、化粧品のイメージ・ソングにも使われた。75年にヒットしたオリビア・ニュートン・ジョン<そよ風の誘惑(Have you never been mellow?)>へのアンサー・ソング として書かれた、とか。
3. 100ワットの恋人 / 鈴木茂
鈴木茂が 75年に発表した初ソロ・アルバム『BAND WAGON』収録曲。はっぴいえんどの仲間、松本隆が作詞し、ストーリー性のある内容が注目される。『BAND WAGON』はL.A.とサンフランシスコで録音され、リトル・フィートや元サンタナのメンバーが参加。日本のロック史に残る名盤とされていて、来週25日に50周年記念盤が発売。
4. 春よ、来い / 松任谷由実
ユーミン、94年の大ヒット・シングル。NHKの同名連続テレビ小説の主題歌に使われた。まだ寒さが残っている冬に、暖かい春を待ちわびる歌詞が大きな共感を呼んだ。アルバム『THE DANCING SUN』収録。
オープニングはリクエストから。自分と今井優子の間柄をご存知なのか、4/2発売のニュー・アルバム『Remniscence』からの先行シングルに、早速メールをいただきました。これは彼女のキャリア初のカヴァー・アルバムで、オンエア曲が唯一の書き下ろし新曲。アルバムでは、Morning Glory(竹内まりや/山下達郎)、SURPRISE OF SUMMER(杏里)、赤と黒(岩崎良美)、気分はもうメンソール(門あさ美)、みずいろの雨(八神純子)、たそがれマイ・ラブ(大橋純子)、恋のブギ・ウギ・トレイン(アン・ルイス)、OH NO, OH YES(竹内まりや)といった、彼女が愛着を持つシティポップがイキのいいバンド・サウンドで蘇ります。
2. 春の予感 -I've been mellow- / 尾崎亜美
尾崎亜美、78年の3作目『STOP MOTION』収録曲。元々は亜美さんが南沙織に提供した曲で、初めての外部提供曲に当たり、化粧品のイメージ・ソングにも使われた。75年にヒットしたオリビア・ニュートン・ジョン<そよ風の誘惑(Have you never been mellow?)>へのアンサー・ソング として書かれた、とか。
3. 100ワットの恋人 / 鈴木茂
鈴木茂が 75年に発表した初ソロ・アルバム『BAND WAGON』収録曲。はっぴいえんどの仲間、松本隆が作詞し、ストーリー性のある内容が注目される。『BAND WAGON』はL.A.とサンフランシスコで録音され、リトル・フィートや元サンタナのメンバーが参加。日本のロック史に残る名盤とされていて、来週25日に50周年記念盤が発売。
4. 春よ、来い / 松任谷由実
ユーミン、94年の大ヒット・シングル。NHKの同名連続テレビ小説の主題歌に使われた。まだ寒さが残っている冬に、暖かい春を待ちわびる歌詞が大きな共感を呼んだ。アルバム『THE DANCING SUN』収録。