
新生アルファ入りすると同時に流線形からRYUSENKEIに改名し、アルバム『イリュージョン』を発表してから1年。このタイミングで、新曲<真夏の瞬間>が配信と7インチ・アナログ・シングルでリリースされた。
新曲の<真夏の瞬間>は、如何にもRYUSENKEIらしい、ミディアム・テンポのメロウ・グルーヴ・チューン。突き放したようなSincere(シンシア)のクールなヴォーカルに、たっぷり隙間を取ったエアリーなサウンドが心地良い。カップリングはアルバム『イリュージョン』の人気曲のひとつ<タイム・トラベラー>のリ・エディット・ヴァージョン。
シングル曲にしてはやや渋めのトラックだけれど、そもそもコレでブレイクを狙っているワケではなく、RYUSENKEIをより広く浸透させるのが目的だろう。来月リリースされるRYUSENKEI / 流線形 のオールタイム・ベスト『Time Machine Love 2003-25』(選曲はクニモンド瀧口)からの先行シングルでもある。
ココからまたどこへ進んでいくのか、実に楽しみ。
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《Tower Records はココから》
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シングル曲にしてはやや渋めのトラックだけれど、そもそもコレでブレイクを狙っているワケではなく、RYUSENKEIをより広く浸透させるのが目的だろう。来月リリースされるRYUSENKEI / 流線形 のオールタイム・ベスト『Time Machine Love 2003-25』(選曲はクニモンド瀧口)からの先行シングルでもある。
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