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シティポップのブームを追い掛けるように、俄かに盛り上がって来ている日本のフュージョン。若い音楽ファンの間で、高中正義やカシオペアが、まさに人気再燃しているのはビックリ そこで、ウェブマガジン『otonano』6月号の特集は【ジャパニーズ・フュージョン】。記事の柱となる『ジャパニーズ・フュージョン STORY』を自分が執筆担当、6月中4週に渡って展開されます。まずその1回目が本日公開。
https://otonanoweb.jp/?ima=5317
会員登録制の無料記事なので、すぐにどなたでもお読みいただけます。

特集の記事構成は以下の通り。
● 安藤正容(元T-SQUARE)インタビュー【Part1】
● 新世代座談会 TAMTAM 高橋アフィ×パソコン音楽クラブ 柴⽥碧・西山真登 【Part1】
● ジャパニーズ・フュージョン STORY 【Part1】 (筆者担当)
● 『CROSSOVER CITY』シリーズ企画者 栗本斉インタビュー【Part1】
● 名盤レビュー

ちなみにストーリーの第1回目は、『ジャパニーズ・フュージョンの夜明け』と題して、その起点について探っています。米国ジャズ・フュージョン勢の影響は絶大ながら、そこから日本独自の進化を遂げたジャンルでもあるので、そのあたりが面白いんだよなぁ。

最近、このブログでもフュージョン物、国産フュージョンの記事が多めながら、こうしたパブリックな読み物では、より大局的見地に立ってシーン全体を俯瞰し、ファクトに基づいて品位を持って書いてますので、どうぞご安心を