kalapana 50

これからの日本の行方を見定める重要な参院選の投票日。総論:保守/各論:リベラルというような考え方の自分には極めて悩ましい選択になったが、朝のうちに投票して、その後ちょっと遅れていたライナーの原稿を入れて、明日のトーク・イベント『WHAT'S AOR』の準備。SNSにはポストしたけれど、予約満席どうもありがとうございました。

さて今日のご紹介は、23日に発売されるカラパナの50周年記念盤。最後の結成メンバーだったD.J.プラットが21年に急逝し、すっかりニュースが途絶えていたが、残ったメンバーのケンジ・サノ、ゲイロード・ホロマリアを中心に継続することに。来月末には久々の来日ツアーも発表されている。それも連携しての、元メンバーによる選曲とリマスタリングによるベスト・アルバムが届いた。

収録曲は以下の通り。

1. MANY CLASSIC MOMENTS
2. JULIETTE
3. (FOR YOU) I’D CHASE A RAINBOW
4. FULL MOON TONIGH
5. VELZYLAND
6. LOVER OF MINE
7. WRITING ON A FORTUNE
8. COMING HOME
9. MOLOKAI SWEET HOME
10. PARADISE
11. BLACKSAND
12. NIGHTBIRD feat. EXILE ATSUSHI
13. MOON AND STARS
14. SOMEDAY feat. HENRY KAPONO
15. CATHERINE
16. SMILE

このようにズラリとお馴染みの楽曲が多く並んでいるが、収録曲すべてが90年以降の録音曲。つまり、カラパナ・クラシック〜定番曲は、どれもセルフ・カヴァー/リメイク・ヴァージョンでの収録。エッ!と驚く方もいるだろうけど、<MANY CLASSIC MOMENTS>や<JULIETTE><BLACKSAND>のドラムは、ケニー・ロギンス・バンド〜シカゴのトリス・インボーデン、パーカッションがアレックス・アクーニャ、<I’D CHASE A RAINBOW>はピーター・ゴールウェイがバンドと共同プロデュースと聞けば、気になる人もいるのではないかな?

しかもラスト5曲は最新レコーディングによるもので、来日予定のメンバーが多く参加。<NIGHTBIRD>にはEXILE ATSUSHI、<SOMEDAY>にはコンテンポラリー・ハワイアンの盟友ヘンリー・カポノが、ゲストでリード・ヴォーカルを務めている。<MOON AND STARS>と<CATHERINE>では、ハワイの音楽シーンの大物シンガー:マーク・ヤマナカの息子ジョーデン・ケアロハ・ヤマナカがヴォーカルを担当。残る<SMILE>はケンジが書き下ろしたレゲエ〜ジャワイアン・タッチの新曲で、メイン・ヴォーカルもケンジが歌っている。

ほ〜ら、熱心なカラパナ・ファンでなくても、気になってきちゃうでしょ?

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