
年末にちょっとした企画が予定されているので、そのご挨拶を兼ねて、阿川泰子 CROSSOVER NIGHT 2025@Billboard Live Tokyo 1st Show へ。ナマ阿川さんを観るのって、一体いつ以来だろ? 当ブログを始めて以降の記憶はないので、20年以上ぶりとかになるのかな…!? このあと横浜〜大阪と続く Billboard Live ツアーの初日でもある。
(以下ネタバレあり)
オンタイムでライトが落ちると、まずはバンド・メンバー、笹路正徳 (kyd), バカボン鈴木 (b), 渡嘉敷祐一 (dr), 矢堀孝一 (g), 庵原良司 (sax)だけでインストを1曲。そのまま<Meu Amor>になだれ込み、モノトーンの花柄衣装に身を包んだ阿川さんが登場する。ノッケこそ声の出が今イチだったが、シュガー・ヴォイスは健在だし、何よりやっぱり華があるなぁ…
続いては、お得意のカヴァーもので、ボズ・スキャッグス<Hard Times>、ビリー・ジョエル<New York State Of Mind>というAOR系を立て続けに。どちらも最初期のアルバム『SWEET MENU』収録曲だが、笹路さんのライヴ・アレンジなのか、様相はガラリと一変していて。MCではニューヨークの話から、デビュー前から大好きだというダイアナ・ロスの話題に移り、メドレーで<Theme From Mahogany 〜 Endless Love 〜 If We Hold On Together>を思い入れタップリに。更にスタンダード・ジャズ・メドレーをシットリ歌い、最後は代表曲<Skindo Le-Le>で盛り上がって、60分ほどでキッカリ本編終了。アンコールには<In A Sentimental Mood>をゴージャスに。
ちょっと天然入ったお喋りも、程よくオーディエンスをイジリながら、ベテランらしく手馴れた感じで。「ココではもう300年歌ってますけど…」なんて、お決まりっぽいフレーズもサラリとこなす。バンドはギターとサックスをソロイストとしてフィーチャーする場面が多く、笹路さんは意外に控えめ。阿川さんのオリジナル曲が少ないのには少々ビックリしたけど、AORもジャズ・スタンダートもラテン系もバランスよく織り交ぜたセットリストはよく練られていると感じたし、それをそつなくサラリとこなしていく演奏陣の職人技にも感服した。
日曜のファーストで、時間は早かったものの、なかなかにイイ夜でした。

Billboard Live のSNSより拝借

続いては、お得意のカヴァーもので、ボズ・スキャッグス<Hard Times>、ビリー・ジョエル<New York State Of Mind>というAOR系を立て続けに。どちらも最初期のアルバム『SWEET MENU』収録曲だが、笹路さんのライヴ・アレンジなのか、様相はガラリと一変していて。MCではニューヨークの話から、デビュー前から大好きだというダイアナ・ロスの話題に移り、メドレーで<Theme From Mahogany 〜 Endless Love 〜 If We Hold On Together>を思い入れタップリに。更にスタンダード・ジャズ・メドレーをシットリ歌い、最後は代表曲<Skindo Le-Le>で盛り上がって、60分ほどでキッカリ本編終了。アンコールには<In A Sentimental Mood>をゴージャスに。
ちょっと天然入ったお喋りも、程よくオーディエンスをイジリながら、ベテランらしく手馴れた感じで。「ココではもう300年歌ってますけど…」なんて、お決まりっぽいフレーズもサラリとこなす。バンドはギターとサックスをソロイストとしてフィーチャーする場面が多く、笹路さんは意外に控えめ。阿川さんのオリジナル曲が少ないのには少々ビックリしたけど、AORもジャズ・スタンダートもラテン系もバランスよく織り交ぜたセットリストはよく練られていると感じたし、それをそつなくサラリとこなしていく演奏陣の職人技にも感服した。
日曜のファーストで、時間は早かったものの、なかなかにイイ夜でした。

Billboard Live のSNSより拝借



































大好きな笹路正徳は、阿川泰子の『ジャーニー』の「Take The A Train」のアレンジをロックっぽい、フュージョンぽい、クロスオーバーっぽい、でもジャズっぽい賛否両論かも知れない斬新なアレンジをしましたね!
CMで初めて聴いた時に、こんなアレンジを出来るのは、笹路正徳しかいないだろう!と思ったらビンゴでした!
当時は、マライアで尖がっていました。マライア的だよなあと思ったら、土方隆行もギターで参加していました。
「Skindo Le Le」のカバーは、なんとアレンジが松岡直也で、ポンタ、アキラ、ペッカー在籍時のwesingが演奏もしているんですから、豪華です!
プレイヤーズも常連のバックでしたね。
阿川泰子のボーカルは、「シュガー・ボイス」と言われているみたいですが、良く言えば「アンニュイ」、はっきり言うと「省エネ(笑)」「バックの素晴らしいアレンジに一切迎合しない、影響を受けない(笑)確固たるボーカル・スタイル(笑)」かな(笑)。
地元の市民会館のライブも行きましたが、ピアノの北島直樹がバンマスで、若きギターの廣木光一とは、「できてる」なんて噂までありました(笑)。
楽屋裏で他のファンと出待ちしてたら、心地良く楽屋に入れて頂き、サインも快く応じて頂けたのですが、鎌倉出身の彼女の為に鳩サブレを手土産に持って来たファンとのやり取りが、「水商売」っぽくて(笑)、百年の恋も冷めてしまいました(笑)。
当時、数少ないジャズ系女性ボーカリストで、色々な意味で他にいないタイプの方でしたね。