
ほぼ即完したらしいアナログ盤の解説執筆を担当した流れで、菊池ひみこ『FLYING BEAGLE』再現ライヴ@Billboard Live Tokyo 1st Set へ。デビュー後間もなく、82年の2作目『FLASHING』あたりからリアル・タイムで聴いていたものの、当時よく出演していた六本木ピットインで見ることは叶わなかったので、実は初めてのナマひみこサン。現在は鳥取在住ということで、東京でのライヴは年イチあるかどうか、しかも小編成なのを知っていたので、これはかなり貴重な機会になった。
メンバーは、ひみこサン以下、ご主人の松本正嗣(g)、市原康(ds)、斎藤クジラ誠(b)のリズム隊に、エリック・ミヤシロ(tp)具志堅創(tp)中川英二郎(tb)本田雅人(alto sax)小池修(tenor sax)竹村直哉(bariton sax)という豪華6管ホーン・セクションが一緒。ブルーノート絡みでよく演っているエリックのビッグ・バンドから抜粋したメンバーではあるけれど、彼らをバックに従えてのライヴは、やはりゴージャスだ。
ステージは、ミディアムの<Baby Talk>でゆったりスタート。ひみこサンのグランドピアノや鍵盤類は下手の定位置。ホーン・セクション6人が横一線に並ぶと、かなり壮観だ。自分は下手上階から見下ろシートだったが、ステージ・フロアで正面から見たら、さぞ迫力があっただろう。ここでのアドリブ・ソロは本田雅人。曲ごとに次々ソリストが替わっていく一方で、ひみこサンはほとんどグランド・ピアノにベタ付き。時々大きな手振りでバンドにキューを出しながら、力強いタッチで鍵盤を叩く。
もともと、この世代の女性ジャズ・ピアノ奏者としては、男性顔負けのスケール感とパワーを持ち、しかし女性らしい大らかさやフェミニンなプレイも得意としていたヒト。曲もキャッチーで、親近感が湧くような曲を書く。旦那の地元である鳥取に転居したとはいえ、そこでジャズのライヴ・ハウスを開店し、鳥取JAZZというフェスを立ち上げて15年ほどになる。だから日常的にピアノを演奏しているワケで、38年前のアルバム再現といっても、ノスタルジーや懐メロ感は皆無。まさしく現役バリバリで、ピアノ・プレイのテンションも衰え知らず。この大所帯でのライヴ・パフォーマンスにもまったく動じることなく、落ち着いてアンサンブルを仕切っていた。
こんな充実したライヴを展開してくれるんだったら、初期ナンバーも交えたパフォーマンスを定期的に観たいぞ〜ッ
《Setlist》
1. Baby Talk
2. Sand Storm
3. A Seagull & Clouds
4. Fluffy (4リズムのみ)
5. Flying Beagle
6. Look Your Back
en. Ducky Ducky

※御本人SNSより拝借
ステージは、ミディアムの<Baby Talk>でゆったりスタート。ひみこサンのグランドピアノや鍵盤類は下手の定位置。ホーン・セクション6人が横一線に並ぶと、かなり壮観だ。自分は下手上階から見下ろシートだったが、ステージ・フロアで正面から見たら、さぞ迫力があっただろう。ここでのアドリブ・ソロは本田雅人。曲ごとに次々ソリストが替わっていく一方で、ひみこサンはほとんどグランド・ピアノにベタ付き。時々大きな手振りでバンドにキューを出しながら、力強いタッチで鍵盤を叩く。
もともと、この世代の女性ジャズ・ピアノ奏者としては、男性顔負けのスケール感とパワーを持ち、しかし女性らしい大らかさやフェミニンなプレイも得意としていたヒト。曲もキャッチーで、親近感が湧くような曲を書く。旦那の地元である鳥取に転居したとはいえ、そこでジャズのライヴ・ハウスを開店し、鳥取JAZZというフェスを立ち上げて15年ほどになる。だから日常的にピアノを演奏しているワケで、38年前のアルバム再現といっても、ノスタルジーや懐メロ感は皆無。まさしく現役バリバリで、ピアノ・プレイのテンションも衰え知らず。この大所帯でのライヴ・パフォーマンスにもまったく動じることなく、落ち着いてアンサンブルを仕切っていた。
こんな充実したライヴを展開してくれるんだったら、初期ナンバーも交えたパフォーマンスを定期的に観たいぞ〜ッ

《Setlist》
1. Baby Talk
2. Sand Storm
3. A Seagull & Clouds
4. Fluffy (4リズムのみ)
5. Flying Beagle
6. Look Your Back
en. Ducky Ducky

※御本人SNSより拝借
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