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スティーヴ・ルカサーとマイケル・ランドウ、ロー・ティーンの頃からの幼馴染みでもある世界の冠たるギタリスト2人が、新たに始めたプロジェクト:ブーンズ・ファーム。既に東京・大阪・横浜でのBillboard LIve ツアーが来年1月に決定していたが、先日東京での追加公演が決まったので、ここでもピックアップしたい。

メンバーはルーク&ランドウ以下、キース・カーロック (ds), ジェフ・バブコ (kyd), ティム・ルフェーヴル (b) という強力布陣。カーロックはスティーリー・ダンに起用されて一躍名を上げ、その後もスティング、ジョン・メイヤー、TOTOでも活躍。バブコは今やL.A.のトップ・セッション・キーボード奏者の一人に数えられ、ルークの参謀役みたいな存在。そしてルフェーヴルは、この5人の中では一番馴染みが薄いかも、なのだが、実はテデスキ・トラックス・バンド出身で、デヴィッド・ボウイの遺作『★ 』に参加したり、ダニー・マッキャスリンやマーク・ジュリアナといったニュー・ジャズ系のミュージシャンとの共演が多い。

この5人が一堂に会すのは今回が初めてらしいが、個々のメンバー同士の共演は数知れず。例えば、ルークとラリー・カールトンの来日ライヴ(アルバム化された)にはバブコとカーロックが参加。バブコのソロ作『CRUX.』(12年)ではルフェーヴルが全面起用されてエレキとウッド・ベースを弾き分け、15年にはルイス・コールらを巻き込んで一緒にクロウ・ナッツというユニットでアルバム制作。少し前にはバブコ、ルフェーヴル、ジュリアナで共演アルバムを作っている。またカーロックとルフェーブルは、TOTO『XIV』でも1曲リズム・コンビを組んでおり、ランドウとバブコはスティーヴ・ガッド・バンドでの共演歴も。このように、メンバー間は以前からアチコチで一緒にプレイを重ねており、気心知れた間柄なのだ。

2人のギタリストのパブリック・イメージからすると、好き勝手に弾きまくるルークと、音数よりエフェクティヴな空間プレイでシャープに斬り込むランドウ、といった感覚。なのでルークが弾き過ぎず、ランドウもそれに遠慮して引き過ぎなければ、メチャクチャ面白いギター共演が期待できそう。ま、50年からの付き合いがある2人なので、そのあたりの抜き差し・駆け引きは阿吽の呼吸だろうけど…。ガキの頃は同じようなモノを聴いて育ったはずだから、ジミ・ヘンドリックスやジェフ・ベックあたりの楽曲でセッションしたり、ブルース・チューンでのギターの掛け合いもアリかな?

最近はメッキリ外タレのライヴに足を運ぶ機会が減ってしまったけれど、コレは自分も観に行きます

<ビルボードライブ大阪> 2026/1/12(月・祝)1/13(火)
<ビルボードライブ東京> 2026/1/15(木)1/16(金)1/17(土)+ 1/18(日)追加公演
<ビルボードライブ横浜> 2026/1/20(火)
ビルボードライブ公式HPはこちらから

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