wings_blu-ray

世間的にはビートルズのアンソロジーで盛り上がっているけれど、自分的には先にコレ。シンプルに『WINGS』と名付けづけられたベスト・アルバムである。フォーマットが複数あって、CDは12曲入り1CD、32曲入り2CD。アナログは32曲入り3LPで、ブラック・ヴァイナル仕様とカラー・ヴァイナル仕様がある。収録曲的には、もう要らん!なセレクトだったが、5.1chサラウンド入りのBlu-Ray(32曲入り)が出ると知り、コレの一本釣りを計画。ところが蓋を開けてみると、なんとBlu-Rayは海外のみの発売で、国内発売ナシ。ならば、とポールの公式サイトを覗いたところ、送料含めても意外に安くゲットできると分かって、速攻でポチッた次第。英国から来るのかと思ったら、プレスはドイツで、ヨーロッパからの空輸。最近は欲しいフィジカルを手に入れるのに、要らぬ苦労を強いられます。オマケに、バタバタしていて、届いてから封を開けるまでにチョイと時間を要したり…。

収録曲は以下。*印は今回が初のサラウンド・リミックスで、21曲ある。

1. Band on the Run
2. Hi, Hi, Hi *
3. Silly Love Songs *
4. Letting Go *
5. Nineteen Hundred and Eighty Five
6. Live and Let Die
7. Mamunia
8. Junior's Farm *
9. Helen Wheels
10. Some People Never Know *
11. Let 'Em In *
12. Get on the Right Thing
13. Jet
14. My Love
15. Call Me Back Again *
16. Getting Closer *
17. Listen to What the Man Said *
18. I've Had Enough *
19. Love Is Strange *
20. London Town *
21. Arrow Through Me *
22. Venus and Mars / Rock Show *
23. She's My Baby *
24. Bluebird
25. Deliver Your Children *
26. Let Me Roll It
27. Mull of Kintyre *
28. Wild Life *
29. C Moon*
30. With a Little Luck *
31. Soily (One Hand Clapping Sessions)
32. Goodnight Tonight *

冒頭で「(ウイングスのベストは)もう要らん!」と書いたけど、粗い作りながら案外イイ曲が隠れていたウイングスとしての1作目『WILD LIFE』からのセレクトが多いのが嬉しく。それにド定番中のド定番でも、5.1chサラウンドで聴くと、やっぱり未だに新たな発見があって新鮮なのだ。

とりわけアタマの数曲は、音だけでスペクタクルな展開に。 <Band on the Run>のシンセとか、平歌に入ってからのアコギのコード・ストローク、<Hi, Hi, Hi>のオブリやコーラスのリヴァーヴ感の深さ、<Silly Love Song>の3声コーラスの絡みやエフェクトの面白さ、そして<Nineteen Hundred and Eighty Five>や<Live and Let Die>のゴージャスなオーケストラ使い…。これはサラウンド環境のあるウイングス・ファンは、国内盤じゃなく、Blu-Rayで聴かなアカンでしょ きっとドルビー・アトモスで聴いたら、もっとスゴイんだろーな〜

…といっても このBlu-Ray、ポールのサイトではもうソールド・アウト。追加プレスはせんのかな?

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