
今日は見る側として、西荻3313アナログ天国へ。先日、自分のイベントにトーク・ゲストにお招きしたカール南澤さん主催『WHAT'S BLACK CONTEMPORARY』があったので、顔出ししてきたのだ。自分のイベントは日曜昼間なので、店が下北沢から西荻窪に移転して以降、日が暮れてからココを訪れるのは実は初めて。ちょっとだけアルコールが入ってるヒトもいて、雰囲気は少し和やかだったような…

カールさんのトークの相方は、ブラック・ミュージック好きには有名な、早稲田大学ソウル・ミュージック研究会GALAXYでカール氏の同期だった若山宏平氏。2人とも自分と同世代なので、耳にしていた音楽自体に大差はなく、ルーサー・ヴァンドロスをブラコンのひとつの軸にしているのは同じ。ディスコの大ブームが後退し、黒人音楽全体がクロスオーヴァー化していく中で、オーセンティックなソウル・ヴォーカルとスタイリッシュな都会派ファンクを美しく合体させたのがルーサーだったワケで。自分もブラック・アルバムの中では、ルーサー『NEVER TOO MUCH』が未だに最もよく聴いたアルバムとして君臨してるいる。
…とはいえ、ブラック・コンテンポラリーとの接し方には、よく似ている部分と異なる部分があって。彼らは若い頃から踊り場に通い、そこでグルーヴを実体験してきた。対して学生時代はバンド遊びに興じていた自分は、自ずとサウンドやアレンジ、演奏に耳がいってしまう。だから以前から、歌唱力ばかり取り沙汰されるサザン・ソウル系にはイマイチのめり込めない。ルーサーはそのヴォーカルとサウンドの一体感がサイコーに気持ち良いのだ。だからその感じ方は共有できても、立脚点や斬り口、アナライズの方法が違ってくる。もちろん片方が正しく、もう一歩が間違っている、というのではない。その差こそ面白いし、自分の視野を広げることにも繋がっていく。例えば、マイケル・ジャンクソンをジャクソン・ファイヴ時代と『OFF THE WALL』『THRILLER』『BAD』の時代で比べる時に、マイケル本人の側に立つのか、クインシー・ジョーンズ側に立って見るのか、とか。
実際にアナログ・プレイしたのは王道が中心だったけれど、カシーフとかイヴリン・キング<Love Come Down>、フレディ・ジャクソン<Rock Me Tonight>のようなハッシュ系の音って、すっごく久しぶりに聴きましたわ。
んなワケで、自分の来月のイベント『Light Mellow presents WHAT’S AOR? Vol.6』もどうぞヨロシク。テーマは、『AOR、アリーナ/産業ロック、メロディック・ロック、その似て非なるモノ』。詳細はこちらから。
…とはいえ、ブラック・コンテンポラリーとの接し方には、よく似ている部分と異なる部分があって。彼らは若い頃から踊り場に通い、そこでグルーヴを実体験してきた。対して学生時代はバンド遊びに興じていた自分は、自ずとサウンドやアレンジ、演奏に耳がいってしまう。だから以前から、歌唱力ばかり取り沙汰されるサザン・ソウル系にはイマイチのめり込めない。ルーサーはそのヴォーカルとサウンドの一体感がサイコーに気持ち良いのだ。だからその感じ方は共有できても、立脚点や斬り口、アナライズの方法が違ってくる。もちろん片方が正しく、もう一歩が間違っている、というのではない。その差こそ面白いし、自分の視野を広げることにも繋がっていく。例えば、マイケル・ジャンクソンをジャクソン・ファイヴ時代と『OFF THE WALL』『THRILLER』『BAD』の時代で比べる時に、マイケル本人の側に立つのか、クインシー・ジョーンズ側に立って見るのか、とか。
実際にアナログ・プレイしたのは王道が中心だったけれど、カシーフとかイヴリン・キング<Love Come Down>、フレディ・ジャクソン<Rock Me Tonight>のようなハッシュ系の音って、すっごく久しぶりに聴きましたわ。
んなワケで、自分の来月のイベント『Light Mellow presents WHAT’S AOR? Vol.6』もどうぞヨロシク。テーマは、『AOR、アリーナ/産業ロック、メロディック・ロック、その似て非なるモノ』。詳細はこちらから。




































