



今日も『AOR Light Mellow Premium 03』執筆ネタから、少し前に書いたコレを。他にポストしたいモノ、するべきモノは山積しているのだけれど、かなり集中して取り掛かっているので、まったくの新作をレビューするほど聴き込んでいる時間は取れない。先月くらいから、他のライターさんでも大丈夫そうな依頼は、ゴメンナサイしてしまっているし…。もちろん「これは自分が…」と判断したら、喜んでお引き受けしているが…。
というワケで、エイミー・グラント。ここへきてエイミー・グラント。今更のエイミー・グラント。でもコレが、実はかなり新鮮だったんです。CCMの基本中の基本。彼女を知らずして、世界に何枚現存するのか!?、なんてCCMのプライヴェート・プレスなんか探し回ってちゃイケマセンぜ、ダンナ
1960年、ジョージア州オーガスタ生まれというから、ちょうど自分と同い年。CCMのシンガー・ソングライターであるゲイリー・チャンプマンの元奥様で、今はヴィンス・ギル夫人。思わず、イーグルスの海外ツアーには同行したりするのかな?と、下世話なコトを思ったりする。ブラウン・バニスターに発掘され、クリス・クリスチャンの後ろ盾で77年デビュー。メキメキ人気を上昇させて、それまで教会やキリスト教関係のイベント、通販などの手売り中心だったCCMのレコードを、普通のレコードショップでも買えるようにする先鞭をつけた。それで4作目『AGE TO AGE』がセールス100万枚を突破。まさにCCMシーンの歴史を塗り替えた女性である。
それを見込んだ所属レーベルは、本格的にA&Mとのディストリビューション契約を締結、メジャー・シーンへ進出した。これでCCM作品の世界発売が可能となり、日本でも初めてエイミーが紹介されたのだ。それがこの85年作『UNGUARDED』。当時、輸入盤でインペリアルズだのブルース・ヒバードだのラス・タフだの、いろいろいろいろ買い漁るようになっていた自分でも、ジャケットが4種類もあったエイミーの世界デビューは鮮烈だった。ただし『初めての誘惑』として売り出された日本では、ひとつのデザインに絞り込まれて発売された記憶があるけど…。
でもギターにマイケル・ランドウとダン・ハフ、ジョン・ゴーイン、ポール・ジャクソンJr.、キーボードにロビー・ブキャナン、シェイン・ケイスター、エイミーのバンド出身だったマイケル・W・スミス、ベースにマイク・ブリグナーデロ、パーカッション:レニー・カストロ、バック・ヴォーカルにビル&タマラ・チャンプリン、リチャード・ペイジ&スティーヴ・ジョージ、トム・ケリーにトミー・ファンダーバーク…という豪華絢爛なミュージシャン陣容に、クラクラめまいを覚えたほど。これがメジャーか
と、その歴然とした差を感じ取ったものだ。楽曲提供にも、当時のご主人ゲイリー・チャップマンや弟分のマイケル・W ・スミスは当然のこと、かのクリス・イートンも2曲エイミーと共作している。ここからマイケルと共作したポップ・チューン〈Find A Way〉が、初めて全米19位を記録。ピーター・セテラとデュエットした〈The Next Time I Fall〉が全米No.1になるのは、翌86年のコトだ。そのあたりからエイミーの知名度が急上昇していくコトになる。
一連のエイミー作品としては、<Baby Baby>の単独全米No.1を産んだ『HEART IN MOTION』あたりが代表作と言えるだろう。後続3曲も連続してトップ10入りの快挙。でもアレは大衆向けのポップ・アルバムであって、AOR的な魅力はそれほど大きくない。ならばむしろ、ポップン・ハード・ロマンティック路線で疾走感のあるコチラの方が、インパクトは強烈
上記のメンツを見ただけでも、ペイジス、マクサス、後のジャイアント、エアプレイのAOR名盤(邦題ロマンティック)のヴォーカル陣(ジェイ・グレイドン除く)が揃い踏みだから、こりゃぁ〜四の五の言えんでしょ? それこそ不在なのは、TOTO周りだけですわ。ちなみに、07年に出たリマスター盤は、格段に音が良くなっている。
でも執筆にちなんで調べてみたら、これが今や、CDだと結構な入手困難度で。ま、サブスクでもイイけど、CCMを聴くならまずはココから。

1960年、ジョージア州オーガスタ生まれというから、ちょうど自分と同い年。CCMのシンガー・ソングライターであるゲイリー・チャンプマンの元奥様で、今はヴィンス・ギル夫人。思わず、イーグルスの海外ツアーには同行したりするのかな?と、下世話なコトを思ったりする。ブラウン・バニスターに発掘され、クリス・クリスチャンの後ろ盾で77年デビュー。メキメキ人気を上昇させて、それまで教会やキリスト教関係のイベント、通販などの手売り中心だったCCMのレコードを、普通のレコードショップでも買えるようにする先鞭をつけた。それで4作目『AGE TO AGE』がセールス100万枚を突破。まさにCCMシーンの歴史を塗り替えた女性である。
それを見込んだ所属レーベルは、本格的にA&Mとのディストリビューション契約を締結、メジャー・シーンへ進出した。これでCCM作品の世界発売が可能となり、日本でも初めてエイミーが紹介されたのだ。それがこの85年作『UNGUARDED』。当時、輸入盤でインペリアルズだのブルース・ヒバードだのラス・タフだの、いろいろいろいろ買い漁るようになっていた自分でも、ジャケットが4種類もあったエイミーの世界デビューは鮮烈だった。ただし『初めての誘惑』として売り出された日本では、ひとつのデザインに絞り込まれて発売された記憶があるけど…。
でもギターにマイケル・ランドウとダン・ハフ、ジョン・ゴーイン、ポール・ジャクソンJr.、キーボードにロビー・ブキャナン、シェイン・ケイスター、エイミーのバンド出身だったマイケル・W・スミス、ベースにマイク・ブリグナーデロ、パーカッション:レニー・カストロ、バック・ヴォーカルにビル&タマラ・チャンプリン、リチャード・ペイジ&スティーヴ・ジョージ、トム・ケリーにトミー・ファンダーバーク…という豪華絢爛なミュージシャン陣容に、クラクラめまいを覚えたほど。これがメジャーか
と、その歴然とした差を感じ取ったものだ。楽曲提供にも、当時のご主人ゲイリー・チャップマンや弟分のマイケル・W ・スミスは当然のこと、かのクリス・イートンも2曲エイミーと共作している。ここからマイケルと共作したポップ・チューン〈Find A Way〉が、初めて全米19位を記録。ピーター・セテラとデュエットした〈The Next Time I Fall〉が全米No.1になるのは、翌86年のコトだ。そのあたりからエイミーの知名度が急上昇していくコトになる。一連のエイミー作品としては、<Baby Baby>の単独全米No.1を産んだ『HEART IN MOTION』あたりが代表作と言えるだろう。後続3曲も連続してトップ10入りの快挙。でもアレは大衆向けのポップ・アルバムであって、AOR的な魅力はそれほど大きくない。ならばむしろ、ポップン・ハード・ロマンティック路線で疾走感のあるコチラの方が、インパクトは強烈
上記のメンツを見ただけでも、ペイジス、マクサス、後のジャイアント、エアプレイのAOR名盤(邦題ロマンティック)のヴォーカル陣(ジェイ・グレイドン除く)が揃い踏みだから、こりゃぁ〜四の五の言えんでしょ? それこそ不在なのは、TOTO周りだけですわ。ちなみに、07年に出たリマスター盤は、格段に音が良くなっている。でも執筆にちなんで調べてみたら、これが今や、CDだと結構な入手困難度で。ま、サブスクでもイイけど、CCMを聴くならまずはココから。
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