
このところ執筆で半ば巣篭もり状態なので、時間が経つのが早く、年が明けてアッと言う前に2月へ突入。そこで今日は、いま勢いに乗ってる GOOD BYE APRIL、今週リリースのメジャーで2枚目のフル・アルバム『HOW UNIQUE!』をひと足お先に。まだサクッと数回、通して聴いただけだけど、何だか勢いだけじゃなくて風格が出てきたというか、いよいよ凄みが出てきた感じ。ホンモノ感というとチョイと語弊があるけど、ハジケているのに全然浮ついてない。メジャー感覚が板についてきた、とでも言うかな。きっとそこは、バンドと共同プロデュースに当たった林哲司の差配が効いているのだろう。でも同時にメンバーたちの成長ぶりも、手に取るように伝わってくるのだな。
TBS『王様のブランチ』の12月エンディング・テーマだった<SYMPATHY>、佐橋佳幸プロデュースの<リ・メイク>、大滝詠一のカヴァーで矢舟テツローのピアノをフィーチャーした<Velvet Motel>は、サブスクなどで既にお馴染み。これ、ベースの延本チャンもちょこっと歌ってるのネ。<SYMPATHY>同様、林哲司がアレンジに絡んでいる<悪役>も、少し前にシングルでデジタル解禁された。
なので一般的には、全10曲中6曲が初披露。どれもイイけど、往年のオメガトライブをさらにアッパーにしたような林哲司提供の<Tokyo Weekend Magic>、スキマスイッチ 常田真太郎がサウンド・プロデュースした<ハーフムーンが見えたらさよならを>など、ハッ
とするようなアイディアが詰め込まれていて。こういうの、生成AIじゃ作れんだろ〜
メンバーだけで演ってる<whiteout>の寂寥感も胸に迫るし。
ここ何年か、シティポップ再評価の波に乗って急上昇してきた感のある GOOD BYE APRIL だけど、最近の彼らは AORというキーワードがシックリきているとか。確かに<SYMPATHY>のイントロとか、<リメイク>のギターとか、引っ繰り返りそうになった場面もトコロどころに。でも昇華度が高いので、取って付けた感はなく、スンナリと聴ける。ネタを知ってれば、ニヤリとはするけど、強いて言えばサウンドメイクが少し新しくなった感覚だろうか。
ユニークであることは、これからの時代の大切なキーワード。そして、ユニークでいるには少しの勇気が必要。「そんなときに、ポケットの中に忍ばせたお守りのような音楽でありたい」
そんなことをポロッと吐ける GOOD BYE APRIL、やっぱり応援しがいのある連中だわ。
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《Tower Records はココから》
なので一般的には、全10曲中6曲が初披露。どれもイイけど、往年のオメガトライブをさらにアッパーにしたような林哲司提供の<Tokyo Weekend Magic>、スキマスイッチ 常田真太郎がサウンド・プロデュースした<ハーフムーンが見えたらさよならを>など、ハッ
とするようなアイディアが詰め込まれていて。こういうの、生成AIじゃ作れんだろ〜
メンバーだけで演ってる<whiteout>の寂寥感も胸に迫るし。ここ何年か、シティポップ再評価の波に乗って急上昇してきた感のある GOOD BYE APRIL だけど、最近の彼らは AORというキーワードがシックリきているとか。確かに<SYMPATHY>のイントロとか、<リメイク>のギターとか、引っ繰り返りそうになった場面もトコロどころに。でも昇華度が高いので、取って付けた感はなく、スンナリと聴ける。ネタを知ってれば、ニヤリとはするけど、強いて言えばサウンドメイクが少し新しくなった感覚だろうか。
ユニークであることは、これからの時代の大切なキーワード。そして、ユニークでいるには少しの勇気が必要。「そんなときに、ポケットの中に忍ばせたお守りのような音楽でありたい」
そんなことをポロッと吐ける GOOD BYE APRIL、やっぱり応援しがいのある連中だわ。
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