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英国の伝説的プロデューサー、マイク・ヴァーノンが、3月2日に死去。享年81。60年代のブリティッシュ・ブルース・ブームに於ける最重要プロデューサーにして立役者で、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ with エリック・クラプトンやフリートウッド・マック初期作、デヴィッド・ボウイの初アルバムなどをプロデュース。67年には自身のレーベル:ブルー・ホライズンを創設し、英国でのブルース伝播に貢献。70年に入ると自身もアーティスト活動を始め、活動領域を広げた。
マイク・ヴァーノンことマイケル・ウィリアム・ヒュー・ヴァーノンは、1944年ミドルセックスのハーロウ生まれ。63年にデッカ・レコードに入社すると、メイキメキ頭角を現し、黒人ブルースのレコードを一手に引き受けるようになった。そこから英国人ミュージシャンたちがブルースに接近していく様を捉えるようになり、ピーター・グリーンやエリック・クラプトンが在籍したジョン・メオール&ブルースブレイカーズを広く紹介。フリートウッド・マックやチキン・シャック、テン・イヤーズ・アフターなどを世に広めていく。マーク=アーモンドの片割れであるジョニー・ハモンド (sax) のリーダー作も、ブルースブレイカーズが縁だ。
ド新人のデヴィッド・ボウイを手掛けたり、オランダのフォーカスをプロデュースしたことは、白人ブルースのイメージが強いヴァーノンにしたら、異色のキャリアかもしれない。でもブルー・ホライズンからの作品を追っていくと、70年代に入る頃から視線が米国に向かっているのが伝わってきて…。2枚のソロ作『BRING IT BACK HOME』『MOMENT OF MADNESS』も、後者は英国スワンプ系の好盤になっていた。前後してUS出身のソウル・グループ:ブラッドストーンを手掛けて成功させ、自らもディスコの潮流を睨んでか、オリンピック・ランナーズを立ち上げている。
80年代突入ころからは、スタジオ運営に軸足を移しつつ、ドクター・フィールグッドやミッキー・ジャップ、レヴェル42などをプロデュース。近年は表立ったニュースが途絶えていたが、2015年に突如、ロス・ガルシアを相方にしたソロ・アルバム『JUST A LITTLE BIT』 を発表。その後も趣味的な作品を出していた。2020年には長年の功績が認められ、MBE(大英帝国勲章5等勲爵士)を受けている。
Rest in Peace...
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《Tower Records はココから》
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80年代突入ころからは、スタジオ運営に軸足を移しつつ、ドクター・フィールグッドやミッキー・ジャップ、レヴェル42などをプロデュース。近年は表立ったニュースが途絶えていたが、2015年に突如、ロス・ガルシアを相方にしたソロ・アルバム『JUST A LITTLE BIT』 を発表。その後も趣味的な作品を出していた。2020年には長年の功績が認められ、MBE(大英帝国勲章5等勲爵士)を受けている。
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プログレ界でも異色な存在のフォーカスをプロデュースしていたとは!
フォーカスは、オランダのバンドだけど、サウンドはイギリス寄りなんですよね。
ギターのヤン・アッカーマンが好きでしたが、彼がフォーカス脱退後、ブルースロック系を演奏しているのは興味深いです!
マックの初期にプロデュースしていたり、先見の明があったのかも知れませんね!