
集中力が落ちてきた時のカンフル剤は、自分本来のフィールドからかけ離れたハード・ロックやプログレに限る。その法則に則って、今回はレコード・コレクターズ最新号の『ブラック・サバス/オジー・オズボーン名曲ランキング』特集を眺めながら、オジーの1stソロにしてヘヴィ・メタ名盤『BLIZZARD OF OZZ』を。このランキング特集、自分は執筆不参加だけれど、実はお声を掛けて頂いてたのよネ。
だけど今は、ひたすらガイド本の締切を追い掛けている身の上。それでも、サクサクっと消化できる仕事であれば引き受けられたのだが、サバスはともかく、オジーのソロって自分は既に80年代初頭で終わっているの。アルバムでいうと、83年のソロ3作目『BARK AT THE MOON(月に吠える)』まで。その後のアルバムはほとんど聴いてなくて、紙ジャケが出た時にまとめて大人買い。でもってそれ以降の作品群は、買ったり買わなかったりで…。なのでサバスは目をつぶってても選べそうなのに対し、オジーはシッカリと聴き直す必要があった。だけど、今の自分にそれだけの時間的余裕はない。それで、涙ながらに依頼をスルーさせていただいた、ってワケ。
だったら、オジーは手持ちのアルバムだけで選んじゃえばイイぢゃん…。そういう声も聞こえてきそうだ。でも、それだと自分で納得できないのよね。結果はどうあれ、いま聴けるモノはひと通り耳を通した上でチョイスしたい。辛口ライターと言われている以上、そこは自分自身にも厳しくしないと。それがアーティストや編集部、そして何よりサバス/オジー・ファンや読者の皆さんに対する礼儀でもあると思うし。やっぱり、あとになって後悔したりするのはイヤだしな。
そもそもオジー・オズボーンというシンガーに対しても、正直 自分はあまり魅力を感じたことがない。音域は狭いし、滑舌は良くないし、リズム感もない。キレがなくて、何だかもっさりしている印象。ハード・ロック系のヴォーカリストとしては、ロバート・プラントやイアン・ギランあたりに比べ、ワン・ランク落ちるよなぁ、と思っていた。だけどサバス時代のイイ時期は、シッカリとトニー・アイオミが作るヘヴィなリフに呼応していたし、ソロになってからは、もっと自分のやりたいことが反映できていたのだろう。弱点を克服したワケじゃないのに、作品力を上げて、自分の弱みを弱みと感じさせない、そういう高いレヴェルの創作ができるようになった。事故死したランディ・ローズはともかく、相棒たるギタリストを次々替えていったのは、きっとそういうコトだったのだと思う。キャラ立ちがやたら良くなって、マッドマンのイメージを打ち立てていったのも、ソロになってからからだし。
…んなワケで、久々に聴いた『BLIZZARD OF OZZ』。ウ〜ン、オジーはオジーだけど、やっぱりカッコ良いわ。ランディ・ローズは、クワイエット・ライオットで登場してきた時に友達から聴かされ、良いギタリストが出てきたな、と思ったのを思い出す。現デフ・レパードのフィル・コリンが、ガールでデビューするチョイ前だったかな。やるべきコトをやって、自分自身でキャリアを締め括り、半ば颯爽と世を去っていったオジー。アッパレすぎます
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《Tower Records はココから》
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そもそもオジー・オズボーンというシンガーに対しても、正直 自分はあまり魅力を感じたことがない。音域は狭いし、滑舌は良くないし、リズム感もない。キレがなくて、何だかもっさりしている印象。ハード・ロック系のヴォーカリストとしては、ロバート・プラントやイアン・ギランあたりに比べ、ワン・ランク落ちるよなぁ、と思っていた。だけどサバス時代のイイ時期は、シッカリとトニー・アイオミが作るヘヴィなリフに呼応していたし、ソロになってからは、もっと自分のやりたいことが反映できていたのだろう。弱点を克服したワケじゃないのに、作品力を上げて、自分の弱みを弱みと感じさせない、そういう高いレヴェルの創作ができるようになった。事故死したランディ・ローズはともかく、相棒たるギタリストを次々替えていったのは、きっとそういうコトだったのだと思う。キャラ立ちがやたら良くなって、マッドマンのイメージを打ち立てていったのも、ソロになってからからだし。
…んなワケで、久々に聴いた『BLIZZARD OF OZZ』。ウ〜ン、オジーはオジーだけど、やっぱりカッコ良いわ。ランディ・ローズは、クワイエット・ライオットで登場してきた時に友達から聴かされ、良いギタリストが出てきたな、と思ったのを思い出す。現デフ・レパードのフィル・コリンが、ガールでデビューするチョイ前だったかな。やるべきコトをやって、自分自身でキャリアを締め括り、半ば颯爽と世を去っていったオジー。アッパレすぎます

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