
『QUEEN II』の2026年リミックスを、デラックス・エディション2枚組でゲット。コレクターズ・エディションCD5枚組+2LPも一瞬ソソられたけど、内容をチェックして、定価が10倍以上するフル・ヴァージョンは、自分にはまったく無用と判断。新ミックスと、デモや初期テイクを集めたディスク2があれば、自分は充分だ。それだって、きっと繰り返して聴くコトはないだろうし、ディスク3のカラオケなんて、そもそも不要。コレクターズ・エディションに収録されているライヴのうち、BBCモノや74年のレインボー・シアター公演は、既発のモノを持っている。73年の Golders Green Hippodrome 公演8曲だけ手持ちがないけど、サブスクで聴いたら、残念ながらヴォーカルがオフでバックの方が音がデカイ。ハハン、だからなかなか表に出てこなかったのね。パフォーマンス自体はなかなか良さげだけど。
それでも、『QUEEN II』には思い入れが強い。何てったって、自分にとってはクイーンとの出会いのアルバムだったからな。ロックに目覚めて間もない中学生の頃、まだ出たばかりだったコレを友達に借りたのだ。パープルやZEPPやバッド・カンパニー、ピンク・フロイドなんかを愛聴していた耳には、あまりの場面展開の早さに脳内がグルグルしてしまった記憶がある。それでも<Killer Queen>がシングルで発売された時はすぐに買ったし、3rd『SHEER HEART ATTACK』は初めて小遣いで買ったクイーンのアルバムになった。
アナログでいうと、ブライアン楽曲を中心に組み立てたA面ホワイト・サイドと、フレディ作品で固めたB面ブラック・サイドのコントラストが鮮やかで、2作目にして彼らの特徴がクッキリと浮かび上がる作り。明確に色分けされて、それぞれのテイストで緻密にまとめている。<Bohemian Rhapsody>など大名曲が多い一方で、ちょっと支離滅裂さが隠せない『A NIGHT AT THE OPERA』とは違って、アルバムとしての完成度がハンパないのだ。だから、一部ファンが「最高傑作!」と力説するのも納得。もっとも自分は、やっぱり『JAZZ』が一番だけど。
ディスク2では、<Ogre Battle>の初期テイクとか、メチャ興味深く。フレディの個性と万華鏡のようなブライアン・メイのギター・ワークが看板だけど、実はリズム・セクションの正確さ、安定感があってこそ。このキメキメのリズム・アンサンブルを聴くと、それがよ〜く分かる。話題になっているらしい未発表曲<Not Dor Sale (Polar Bear)>は、元々ブライアンとロジャー・テイラーが移籍した前身バンド:スマイル時代の楽曲。デビュー作のレコーディングでもトライしたらしいが、カタチにならずに寝かされていたものだ。ちょうどこの初期クイーンは、ツアーに出るとブライアンが体調を崩して中断、というコトが2〜3度繰り返された。そのため、このバンド、長く続くんかいな?と心配になったのを思い出した。
リミックス音源は全体的にスッキリ・クッキリした感覚で、1作目のリミックス盤ほどの違いはない。当初は同時に制作するハズだったらしいサラウンド・ミックスが見送られたのは、個人的にかなり残念。クイーンは音数がやたら多いので、絶対面白くなるんだから。『A NIGHT AT THE OPERA』のサウンドは、まさにそうだった。もし後から『QUEEN II』のサラウンド物が単発リリースされるなら、それも行っとくコトになりそうだなぁ〜。
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アナログでいうと、ブライアン楽曲を中心に組み立てたA面ホワイト・サイドと、フレディ作品で固めたB面ブラック・サイドのコントラストが鮮やかで、2作目にして彼らの特徴がクッキリと浮かび上がる作り。明確に色分けされて、それぞれのテイストで緻密にまとめている。<Bohemian Rhapsody>など大名曲が多い一方で、ちょっと支離滅裂さが隠せない『A NIGHT AT THE OPERA』とは違って、アルバムとしての完成度がハンパないのだ。だから、一部ファンが「最高傑作!」と力説するのも納得。もっとも自分は、やっぱり『JAZZ』が一番だけど。
ディスク2では、<Ogre Battle>の初期テイクとか、メチャ興味深く。フレディの個性と万華鏡のようなブライアン・メイのギター・ワークが看板だけど、実はリズム・セクションの正確さ、安定感があってこそ。このキメキメのリズム・アンサンブルを聴くと、それがよ〜く分かる。話題になっているらしい未発表曲<Not Dor Sale (Polar Bear)>は、元々ブライアンとロジャー・テイラーが移籍した前身バンド:スマイル時代の楽曲。デビュー作のレコーディングでもトライしたらしいが、カタチにならずに寝かされていたものだ。ちょうどこの初期クイーンは、ツアーに出るとブライアンが体調を崩して中断、というコトが2〜3度繰り返された。そのため、このバンド、長く続くんかいな?と心配になったのを思い出した。
リミックス音源は全体的にスッキリ・クッキリした感覚で、1作目のリミックス盤ほどの違いはない。当初は同時に制作するハズだったらしいサラウンド・ミックスが見送られたのは、個人的にかなり残念。クイーンは音数がやたら多いので、絶対面白くなるんだから。『A NIGHT AT THE OPERA』のサウンドは、まさにそうだった。もし後から『QUEEN II』のサラウンド物が単発リリースされるなら、それも行っとくコトになりそうだなぁ〜。
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クイーン
Universal Music
2026-03-27
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