
何だ、こりゃ!? と訝しがられるような、アニメ・ジャケに包まれた4年ぶりのブラン・ニュー・スタジオ・アルバム。しかも新たに手を組んだプロデューサーが、マルーン5やエミネム、ドクター・ドレあたりで知られるマイク・エリゾンド。イヤ〜な予感が走ったのは正直なトコロだけど、大所帯のライヴ・パフォーマンスで存在を鼓舞してきた連中でもあるから、そうドラスティックには変わらない、そう信じる気持ちも強かった。
かくしてこのアルバム、まずは、なるほどネ、といった感じ。バンドのスタイルそのものはほとんど変えず、聴かせ方を新しくする。収録曲に5分を越えるトラックはなく、今の耳に馴染みやすいサウンドを構築しながら、このバンドの魅力を前面に押し出してくるのだ。スタジオ前作が4枚連作の超大作『I AM THE MOON』で、言わばそれまでの集大成。だからココは、次のステップに進むべき絶好のタイミングだった。それを逃さず、ここぞとばかりに Future Soul をドカンと提示する。このタイトル曲は、スーザンのパワー・ヴォイスに、これまでになかったほどの激しいバンド・サウンド。ライヴでは先に披露されていたそうで、既に大きなリアクションを得ているのも納得できる。
それでも、曲によってオールマン・ブラザーズ直系を強く感じさせたり、ポップな南部サウンドを感じさせたり。と言っても、サザン・ロックがレイド・バックと称された時代とは違って、ブルージーでもメリハリはクッキリ。Light Mellow Searches でもソロ作を日本に紹介したことがあるゲイブ・ディクソン(kyd)の在籍も、はや5年目で、前作同様、ソングライターとして貢献しているのが嬉しい。
AIとかベッドルーム・ミュージックとは真逆にある、大所帯のバンド・サウンド。でもそこにヒューマン・ミュージックの魅力と奥深さがある。
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《Tower Records はココから》
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それでも、曲によってオールマン・ブラザーズ直系を強く感じさせたり、ポップな南部サウンドを感じさせたり。と言っても、サザン・ロックがレイド・バックと称された時代とは違って、ブルージーでもメリハリはクッキリ。Light Mellow Searches でもソロ作を日本に紹介したことがあるゲイブ・ディクソン(kyd)の在籍も、はや5年目で、前作同様、ソングライターとして貢献しているのが嬉しい。
AIとかベッドルーム・ミュージックとは真逆にある、大所帯のバンド・サウンド。でもそこにヒューマン・ミュージックの魅力と奥深さがある。
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![Future Soul [Analog]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Ze4vRIMAL._SL160_.jpg)


































