
今年1月から続いていた神崎オン・ザ・ロード3作品のリイシュー、その最終回となる81年の3rdアルバム『LONG ROMANTIC ROAD』が初CD化された。今や世界再評価の波に乗って注目されているJ-FUSIONだけれど、その熱狂ぶりは一部アーティストに限られている。ホントは、こういうグループにこそスポットライトが当たって欲しいんだけどな。
メンバーはサックスの神崎ひさあき以下、入江宏/神田淳司(kyd)、天野清継/堀尾和孝(g)、小野哲夫(ds)、倉増仁志(perc)に新加入の樋沢達彦(b)という、ツイン・ギター+ツイン・キーボードの8人編成。これに曲によって女性コーラス、ホーン・セクション、ストリングスが加わる。目新しいのは、神崎自身のプロデュースによるハワイ・レコーディングであること。作曲は神崎と天野が各3曲つづ。前2作以上に各メンバーのアドリブ・プレイがフィーチャーされていて、冒険心に溢れた、聴きどころの多いアルバムになった。鈴木宏昌がスターター<You Are Falling on My Star>にアレンジで参加していて、コレはなかなかの名曲。
プロデュースに当たった神崎は、このアルバムでのプロデュース経験に触発されて、本場アメリカで活動してみたいという気持ちを募らせ、結局バンドは解散。神崎はしばし武者修行に出ることになる。
復刻に際しては、今回も、盟友マイケル・パウロとのユニット、エイジアン・ソウル・ブラザーズのアルバムから1曲ボーナス追加アリ。
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《Tower Records はココから》
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プロデュースに当たった神崎は、このアルバムでのプロデュース経験に触発されて、本場アメリカで活動してみたいという気持ちを募らせ、結局バンドは解散。神崎はしばし武者修行に出ることになる。
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