
“白いディアンジェロ”と異名を取り、元大統領夫人ミシェル・オバマからは、ビヨンセと共に「この若いジャズ〜ブルー・アイド・アオル・キッドを心から愛している」と言わしめたジャロッド・ローソン、5年半ぶりの3作目。待ち侘びた、というのはおこがましいケド、新作リリースの情報が入ってからは、密かに心待ちにしていた一枚だ。
20年にムーンチャイルドとの共演を含む2ndアルバム『BE THE CHANGE』を出した後、アイズレー・ブラザーズ<Footsteps In The Dark>、プリンス<I Would Die 4 U>といったカヴァーをデジタル・シングルで出している。だけどこのニュー・アルバムは、全曲がオリジナル。アートワークに映るジャレッドが、なんだか おニューで固めたような風情でフレッシュに見えたのは、いつの間にかナッシュヴィルに転居していて、気分一新という意味合いが現れたからだろうか。
その引越しの影響がカタチになったのか、今回はコラボが多数。でも馴染みのある名は、ジャムっぽいファンク・チューン<Laugh At Yourself>で共演しているネオ・ソウル系のエリック・ロバーソン、指向性の近い白人ファンカー同士の組みわせとなった<There Can Only Be One>のアレン・ストーンぐらい。一昨年に出ていた大先行シングル<Next Move>でフィーチャーされていたラケル・ロドリゲス、ラッパーのJSWISSとかdon SMITHなんて、みんなお初で。でもトラックメイクのパートナーには、前作にも参加していた面々がいたり、ムーンチャイルドのメンバーもいたりで。
個人的に強く耳に残ったのは、スティーヴィー・ワンダーを髣髴させる<Nothing To Forgive>。ディアンジェロをポップに展開したような<If We Pretend>もなかなか。キラキラしたした<Next Move>のような楽曲もあるけれど、全体的にはダウナーなトラックが多めなので、前述したようなフックのあるカヴァーが入っていると、なお良かったんだけどな。でもジックリ聴き込んでいくと味が出てくるタイプのアルバムだから、ココは腰を落ち着けて長く付き合いたい。
《amazon》
《Tower Records はココから》
その引越しの影響がカタチになったのか、今回はコラボが多数。でも馴染みのある名は、ジャムっぽいファンク・チューン<Laugh At Yourself>で共演しているネオ・ソウル系のエリック・ロバーソン、指向性の近い白人ファンカー同士の組みわせとなった<There Can Only Be One>のアレン・ストーンぐらい。一昨年に出ていた大先行シングル<Next Move>でフィーチャーされていたラケル・ロドリゲス、ラッパーのJSWISSとかdon SMITHなんて、みんなお初で。でもトラックメイクのパートナーには、前作にも参加していた面々がいたり、ムーンチャイルドのメンバーもいたりで。
個人的に強く耳に残ったのは、スティーヴィー・ワンダーを髣髴させる<Nothing To Forgive>。ディアンジェロをポップに展開したような<If We Pretend>もなかなか。キラキラしたした<Next Move>のような楽曲もあるけれど、全体的にはダウナーなトラックが多めなので、前述したようなフックのあるカヴァーが入っていると、なお良かったんだけどな。でもジックリ聴き込んでいくと味が出てくるタイプのアルバムだから、ココは腰を落ち着けて長く付き合いたい。
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