
最近、米国メジャー・シーンでもヨット・ロックを見直す流れが本格化してきたか、チャーリー・プースがそれっぽい曲を出したり、キース・アーバンが<Steal Away>や<Summer Breeze>をカヴァーしたり、という動きになっている。でもそれに迎合したワケじゃなく、地道に頑張っているオッサンたちもいたりして…。そこでこの、往年の美形双子デュオ、アレッシーのニュー・アルバム。クリストファー・クロスがプロデュースした82年作『LONG TIME FRIENDS』以降、20年前後のブランクがあったが、03年に復活してからは、何年かおきにポツポツとアルバムを出していて。18年作『WATER』は、しっかり輸入盤国内仕様の流通があった。
で、今回のこの『NETHERLAND』。再び輸入盤国内仕様で出たのでゲットしたが、実は純然たる新録モノではなく…。実際は2020年に配信リリースされていたもので、それが6年も経って、ようやくフィジカルの登場となったのだ。
かくいう自分も、その時に軽くチェックしていたものの、フィジカルが出たらポチるつもりで、すっかり忘れてそのままになっていた。この兄弟の場合、キーはかなり下がっているが、繊細で瑞々しいコーラス・ワークを失くしてないのが喜ばしく。ただし、プロダクション自体はずーっとホーム・レコーディング・レヴェルなので、正直、そう熱心に追い掛けていたワケでなはい。だけどこのアルバムは、往年のヒットや人気曲のセルフ・カヴァーをたくさん演っていて。昔のよしみとしては、チョッと放っておけないの…
76年のデビュー・アルバムから、英国で大ヒットした名曲<Oh Lori>や映画・ドラマに使われて人気の<Seabird>、それに<Do You Feel It?><You Can Have It Back><Sad Songs>の計5曲。そして2ndアルバムのタイトル曲で、これもAOR的人気の高い<All For A Reason>も。加えて復帰後のアルバムからも5曲リメイク。いずれもアコースティック・セットやミニマムな編成にして、ゆったりまったり、マイペースで歌っている。なんだが、仲間内のホーム・パーティーに顔を出してるような、そんな和気藹々のセッション。
このリリース、『NETHERLAND』のタイトル通り、元々はオランダの熱心なファン向けのプレスのよう。サスガにツアーの予定などはないらしいが、やはり日本に負けぬAOR好きのお国柄。73歳のオールド・ツインズに対して、今も愛情を持って接しているようで、何だか ホッコリしちゃうような作品です。
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《Tower Records はここから》
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かくいう自分も、その時に軽くチェックしていたものの、フィジカルが出たらポチるつもりで、すっかり忘れてそのままになっていた。この兄弟の場合、キーはかなり下がっているが、繊細で瑞々しいコーラス・ワークを失くしてないのが喜ばしく。ただし、プロダクション自体はずーっとホーム・レコーディング・レヴェルなので、正直、そう熱心に追い掛けていたワケでなはい。だけどこのアルバムは、往年のヒットや人気曲のセルフ・カヴァーをたくさん演っていて。昔のよしみとしては、チョッと放っておけないの…

76年のデビュー・アルバムから、英国で大ヒットした名曲<Oh Lori>や映画・ドラマに使われて人気の<Seabird>、それに<Do You Feel It?><You Can Have It Back><Sad Songs>の計5曲。そして2ndアルバムのタイトル曲で、これもAOR的人気の高い<All For A Reason>も。加えて復帰後のアルバムからも5曲リメイク。いずれもアコースティック・セットやミニマムな編成にして、ゆったりまったり、マイペースで歌っている。なんだが、仲間内のホーム・パーティーに顔を出してるような、そんな和気藹々のセッション。
このリリース、『NETHERLAND』のタイトル通り、元々はオランダの熱心なファン向けのプレスのよう。サスガにツアーの予定などはないらしいが、やはり日本に負けぬAOR好きのお国柄。73歳のオールド・ツインズに対して、今も愛情を持って接しているようで、何だか ホッコリしちゃうような作品です。
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哀愁に欠ける感じかあってね。
同じような楽曲を取り上げているのに、何かが足りない…っていつも思う。
結局はそこを加味した定義じゃないってコトなんだろうな。