
昨日に続き、マラコ・レーベルの再発シリーズ第2弾【MALACO - Shout & Sweet Sounds of Mississippi - Season 2】からのピックアップは、マラコきってのファンク・バンドであるフリーダム。79〜84年に4枚のアルバムを残したバンドで、マラコの本拠地であるミシシッピ州ジャクソンで結成。スチャダラパーのラップの元ネタになったのを始め、多くのサンプリング・ソースとなっている<Get Up and Dance>、フロアで"Wah-hu-hu"の大合唱が沸き起こるパーティ・ダンサー<Dance Sing Along>を収録した1st『FARTHER THAN IMAGINATION』が有名だ。
自分もその 1stしか聴いたコトがなかったので、実は他のアルバムを聴くのを楽しみしていた。この5月に出たのは、81年の3作目『CHANGES OF TIME』と、84年の最終作『ARE YOU AVAILABLE?』の2枚。だけどこの2作の間には結構な違いがあって。実は『CHANGES OF TIME』の発表後に、リード・シンガーのジョー・ショートが殺害されてしまい、ショックを受けた結成時からの主要メンバー2人も脱退。結局バンドは、『CHANGES OF TIME』から新加入した3人に、さらなる新メンバー3人を加え、ほとんど同名異バンドのようなカタチになっていた。内容自体は一定レヴェルをキープしているが、やはりココはフリーダムらしい3作目を。
一番の聴きモノは、スウェイ・ビートをあしらったリフ使いで、何処かシェリル・リン<Got To Be Real>を思わせるアルバム・タイトル曲。そうか、と思っていると、彼女がコーラスで参加したTOTO<Georgy Porgy>の歌詞のフレーズを言葉遊びに使った曲があったりして、こりゃあ完全に確信犯。ある意味、ローカルのインディ・レーベルだから許されるアソビかな? ところがこのタイトル曲が、サブスク配信時に追加されたモノで、81年当時は未発表だったとか。なんだそりゃ
でもアルバム全体を通じて、小気味良いB級ファンクの潔さが漲っており、なかなか爽快。動き回るスラップ・ベースといい、屈託のないホーン使いといい、聴いていて気持ちが良い。哀愁のメロウ・ミディアム<I GiveYou Love>も、ナイトフライトあたりに通じる心地良さ。まずは一聴をオススメします。
裏ジャケに映るギャング風のグループ・ショットも、ザ・タイムみたいでカッコ良いな。
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《Tower Records はココから》
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一番の聴きモノは、スウェイ・ビートをあしらったリフ使いで、何処かシェリル・リン<Got To Be Real>を思わせるアルバム・タイトル曲。そうか、と思っていると、彼女がコーラスで参加したTOTO<Georgy Porgy>の歌詞のフレーズを言葉遊びに使った曲があったりして、こりゃあ完全に確信犯。ある意味、ローカルのインディ・レーベルだから許されるアソビかな? ところがこのタイトル曲が、サブスク配信時に追加されたモノで、81年当時は未発表だったとか。なんだそりゃ

でもアルバム全体を通じて、小気味良いB級ファンクの潔さが漲っており、なかなか爽快。動き回るスラップ・ベースといい、屈託のないホーン使いといい、聴いていて気持ちが良い。哀愁のメロウ・ミディアム<I GiveYou Love>も、ナイトフライトあたりに通じる心地良さ。まずは一聴をオススメします。
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