
モダン・ブギーにジャズ・ファンク、
アシッド・ジャズ、アーバン・ソウル等などと、
ソウル〜ファンク界隈をクレヴァー&スキルフルに
クロスオーヴァーする、フランス発の11人組大型グループ。
ライヴ・ステージで鍛え上げた、挑戦的かつ刺激的な
バンド・プロポーションが最大の魅力です。
クラブ系、ジャズ・ファンク好きの早耳諸兄たちの間で、3年ほど前から注目されていたフランスの大型グループがジェロボアム。 前身バンドの名をエコーズ・オブといい、約10年前から活動を始めた。そして、元ナイトフライトのシンガー:ハワード・ジョンソン、〈Mama Used To Say〉の大ヒットで知られる“ジュニア”ことジュニア・ジスコムなどをサポート。コト日本では、エコーズ・オブ・ア・ニュー・ドーン・オーケストラ(EOANDO)名義、もしくは抜粋メンバーで、かの沖野修也率いるKYOTO JAZZ MASSIVEをサポート。沖野ファンの間では既に一定の信頼を得ていて、ジェロボアムの日本デビューにも少なからず期待が高まっていると聞いている。
ジェロボアムとしてのリリースは3〜4年前からで、 UKのモダン・ファンク系レーベル:スペース・グレープスからの12インチ・シングル数枚と、パリの新興Chuwanagaからも1枚。25年中に最初のフル・アルバムを出す、という情報が流れていたが、これが今になって初フル・アルバムとしてお目見えしたワケだ。発売元は、信頼のレーベル:仏Favorite Recordings。彼らにとってこの初アルバムは、自分たちを世界に提示し、大きな舞台へと踏み出す手段なのだ。
「僕たちはエネルギーに満ちたバンドで、ファンク・ミュージックを通じて一体となり、自分たち自身を表現していきたい。だから音楽的な面に於いて、その姿勢を貫くことが最大の目標だった」
ほとんどの楽曲は、フランスのブルゴーニュで10日間の合宿レコーディングで産み落とされている。ブルゴーニュといえば高級ワインの産地として世界的に知られているが、ジェロボアムという名もワインの大瓶を指すという。
これまで出してきた12インチ盤はインスト中心で、ロイ・エアーズやロニー・リストン・スミス風のエロウな70's ジャズ・ファンクだったり、レイト70'sのニューヨーク・ファンクやスペース・ディスコだったり、強力スラップのブリティッシュ・ジャズ・ファンクだったり…。しかしその後、3人の強力なリード・シンガーを迎え入れ、このアルバムで大きく勝負に出た。そこで筆者が感じたのは、チェンジやジミー・ジャム&テリー・ルイスの初期ワークスからのインフルエンス。
「あぁ、鋭いね! ジャム&ルイスのクライマックスやS.O.S.バンドとの初期作品は、僕らにとっての指針と言える。S.O.S.バンド〈Tell Me If You Still Care〉と僕らの〈The Game〉の間には、いくつかの共通点を見出せるはずだ。インスタント・ファンクやキャメオあたりも、とても好きだよ」
日本で人気が高いこの手のバンドというと、インコグニートやジャミロクワイが真っ先に思い浮かぶ。でもそろそろ、もう少し若くてイキのバンドはいないモンかね?、なんて時に打って付け。名前は若干覚えにくいケド、その音は充分にお釣りがくるほどカッコ良いのヨ。
《amazon》
《Tower Records はここから》
ジェロボアムとしてのリリースは3〜4年前からで、 UKのモダン・ファンク系レーベル:スペース・グレープスからの12インチ・シングル数枚と、パリの新興Chuwanagaからも1枚。25年中に最初のフル・アルバムを出す、という情報が流れていたが、これが今になって初フル・アルバムとしてお目見えしたワケだ。発売元は、信頼のレーベル:仏Favorite Recordings。彼らにとってこの初アルバムは、自分たちを世界に提示し、大きな舞台へと踏み出す手段なのだ。
「僕たちはエネルギーに満ちたバンドで、ファンク・ミュージックを通じて一体となり、自分たち自身を表現していきたい。だから音楽的な面に於いて、その姿勢を貫くことが最大の目標だった」
ほとんどの楽曲は、フランスのブルゴーニュで10日間の合宿レコーディングで産み落とされている。ブルゴーニュといえば高級ワインの産地として世界的に知られているが、ジェロボアムという名もワインの大瓶を指すという。
これまで出してきた12インチ盤はインスト中心で、ロイ・エアーズやロニー・リストン・スミス風のエロウな70's ジャズ・ファンクだったり、レイト70'sのニューヨーク・ファンクやスペース・ディスコだったり、強力スラップのブリティッシュ・ジャズ・ファンクだったり…。しかしその後、3人の強力なリード・シンガーを迎え入れ、このアルバムで大きく勝負に出た。そこで筆者が感じたのは、チェンジやジミー・ジャム&テリー・ルイスの初期ワークスからのインフルエンス。
「あぁ、鋭いね! ジャム&ルイスのクライマックスやS.O.S.バンドとの初期作品は、僕らにとっての指針と言える。S.O.S.バンド〈Tell Me If You Still Care〉と僕らの〈The Game〉の間には、いくつかの共通点を見出せるはずだ。インスタント・ファンクやキャメオあたりも、とても好きだよ」
日本で人気が高いこの手のバンドというと、インコグニートやジャミロクワイが真っ先に思い浮かぶ。でもそろそろ、もう少し若くてイキのバンドはいないモンかね?、なんて時に打って付け。名前は若干覚えにくいケド、その音は充分にお釣りがくるほどカッコ良いのヨ。
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