








偶数月のお楽しみ、筆者がスペシャリストとして出演しているラジオ・プログラム『シティポップ・コレクション』のオンエア月。こちらも2週間分、オンエア・リストが溜まってしまいました
そして8月第4週目のアーカイブは、radiko premium で福井FBCラジオ放送分が、8月26日 23:24まで聴視可能です。まず8月第3週の特集は、タイトルに〈8月〉が入るシティポップ。
1. 八月のエンジェル / 黒住憲五
L.A.録音の89年作『PILLOW TALK』収録曲で、作曲は松原正樹。演奏にはデヴィッド・ガーフィールド、ネイザン・イースト、レニー・カストロ、エリック・マリエンサル他。輸入ビールの3ヶ月タイアップだったのがクライアントの都合により1週間で打ち切られた悲運の楽曲。
2. 八月の匂い / 鈴木茂
日本のロック名盤、75年『BAND WAGON』から。鈴木茂が単身で渡米し、サンフランシスコとL.A.で録音した。タワー・オブ・パワーやリトル・フィート、元サンタナの面々がサポート。
3. 八月十七日 / EPO
EPOの8作目『GO GO EPO』(87年発表)のラストを飾った名バラード。センチメンタル・シティ・ロマンスとのコラボレイトで、アレンジは中心メンバーの告井延隆。8/17はエルヴィス・プレスリーの命日で、そのニュースを知った日の情景が歌われている。
4. 八月の午後 / センチメンタル・シティ・ロマンス
センチの12作目『夏の日の思い出』(86年)に収録。作詞作曲は告井延隆。彼らにとっては試行錯誤・苦難の時代で、ここから25年間制作から遠ざかった。
続いて8月第4週のテーマは、『シティポップ初期のサンバ』。しかしその実態は、サンバとは名ばか理。ボサノヴァはもちろん、ちょっとトロピカルなムードなら、みんなサンバ。そんな無知がまかり通る、実に大らかな時代でした。
1. TOKYOサンバ / BUZZ
バズの通算3作目、74年『レクヰエム・ザ・シティ』より。<ケンとメリ〜愛と風のように>に続く名ばかりのサンバ。作詞・作曲は高橋幸宏、編曲は幸宏の実兄:高橋信之。サポート・メンバーは幸宏・小原礼・今井裕+永井充男と、実質、加藤和彦抜きのサディスティック・ミカ・バンド。高中はこの時期、一時的にグループを離れていた。 バズの片割れ:東郷昌和と幸宏は高校の同級生とか。
2. マダマダ産婆 / サディスティック・ミカ・バンド
75年3作目『HOT MENU!』からの楽しいナンバー。幸宏=加藤和彦の共作。ベースは後藤次利。「生まれる餓鬼には産婆」→楽器にはサンバ、なんて言葉遊びがふんだん。このアルバム発表後の英国ツアーを最後に電撃解散。演奏陣はサディスティックスへ移行していく。
3. 雨上がりのサンバ / やまがたすみこ
78年8作目『エメラルド・シャワー』収録曲。森山良子のカヴァーで、村井邦彦=山上路夫の作品。アレンジ&プロデュースは惣領泰則。当時のすみこ嬢は弱冠21歳だったが、これが現役最後のアルバムとなる。
4. 午前10時のサンバ / 愛奴
浜田省吾の出身バンドである愛奴(AIDO)の76年2nd『LOVE IN CITY』から。既に浜省は脱退し、後任は岡本敦夫(スペクトラム〜AB’S)が務めた。作詞作曲・Vocal・kydは山崎貴生。浜省在籍時とは違い、シティポップ色が強まっている。
1. 八月のエンジェル / 黒住憲五
L.A.録音の89年作『PILLOW TALK』収録曲で、作曲は松原正樹。演奏にはデヴィッド・ガーフィールド、ネイザン・イースト、レニー・カストロ、エリック・マリエンサル他。輸入ビールの3ヶ月タイアップだったのがクライアントの都合により1週間で打ち切られた悲運の楽曲。
2. 八月の匂い / 鈴木茂
日本のロック名盤、75年『BAND WAGON』から。鈴木茂が単身で渡米し、サンフランシスコとL.A.で録音した。タワー・オブ・パワーやリトル・フィート、元サンタナの面々がサポート。
3. 八月十七日 / EPO
EPOの8作目『GO GO EPO』(87年発表)のラストを飾った名バラード。センチメンタル・シティ・ロマンスとのコラボレイトで、アレンジは中心メンバーの告井延隆。8/17はエルヴィス・プレスリーの命日で、そのニュースを知った日の情景が歌われている。
4. 八月の午後 / センチメンタル・シティ・ロマンス
センチの12作目『夏の日の思い出』(86年)に収録。作詞作曲は告井延隆。彼らにとっては試行錯誤・苦難の時代で、ここから25年間制作から遠ざかった。
続いて8月第4週のテーマは、『シティポップ初期のサンバ』。しかしその実態は、サンバとは名ばか理。ボサノヴァはもちろん、ちょっとトロピカルなムードなら、みんなサンバ。そんな無知がまかり通る、実に大らかな時代でした。
1. TOKYOサンバ / BUZZ
バズの通算3作目、74年『レクヰエム・ザ・シティ』より。<ケンとメリ〜愛と風のように>に続く名ばかりのサンバ。作詞・作曲は高橋幸宏、編曲は幸宏の実兄:高橋信之。サポート・メンバーは幸宏・小原礼・今井裕+永井充男と、実質、加藤和彦抜きのサディスティック・ミカ・バンド。高中はこの時期、一時的にグループを離れていた。 バズの片割れ:東郷昌和と幸宏は高校の同級生とか。
2. マダマダ産婆 / サディスティック・ミカ・バンド
75年3作目『HOT MENU!』からの楽しいナンバー。幸宏=加藤和彦の共作。ベースは後藤次利。「生まれる餓鬼には産婆」→楽器にはサンバ、なんて言葉遊びがふんだん。このアルバム発表後の英国ツアーを最後に電撃解散。演奏陣はサディスティックスへ移行していく。
3. 雨上がりのサンバ / やまがたすみこ
78年8作目『エメラルド・シャワー』収録曲。森山良子のカヴァーで、村井邦彦=山上路夫の作品。アレンジ&プロデュースは惣領泰則。当時のすみこ嬢は弱冠21歳だったが、これが現役最後のアルバムとなる。
4. 午前10時のサンバ / 愛奴
浜田省吾の出身バンドである愛奴(AIDO)の76年2nd『LOVE IN CITY』から。既に浜省は脱退し、後任は岡本敦夫(スペクトラム〜AB’S)が務めた。作詞作曲・Vocal・kydは山崎貴生。浜省在籍時とは違い、シティポップ色が強まっている。













































