最近、一部でブルースが盛り上がっているようですね。紙ジャケの復刻もあるようだし。そこでココではアレクシス・コーナーを…ってなワケはありません。でもきっと、こう来たか、とほくそ笑んでる方、いらっしゃいますよね。多分、それアタリです。何と言ってもスネイプですから。そう、ココには彼らがいるのです。メル・コリンズ、ボズ・バレル、イアン・ウォーレスの3人、すなわちロバート・フィリップに楯突いた元キング・クリムゾンのジャム・チームが。今回が初CD化というこのアルバムは、72年の発表。要するに『ISLAND』制作時のクリムゾンが解散した後、フリップ翁以外のメンバーが揃ってコーナーの所に移ったのだ。クリムゾンの場合、フィリップ翁のワンマンだから彼らは“クビ”言われるが、この状況はどうみても反逆なワケ。実際この時期の彼らのライヴは、3人がジャムを始めてしまうと、ブルースを通っていないフィリップ翁は立つ瀬がなかったという。
だからこのアルバムも、当然、普通のブルース・アルバムには終わっていない。かといって『EARTHBOUD』のような壮絶なライヴを期待されても困るが、とにかくブルースにしちゃグルーヴが深く、表情が豊かに思える。それだけ中身が濃いというか、聴き所がメチャ多いブルース・アルバムなのだ。
ちょうど裏ジャケにスネイプのスナップ写真があるが、これが『ISLAND』時のクリムゾンの写真とよく似てる。中央には翁の代わりに、コーナーと共にスネイプの二枚看板を背負っていたPeter Thorpe。こりゃ相当に意識してるような…。まぁ、いくらフィリップ翁が自分こそリーダーだと正当化しても、この時期に限っては、誰もついてきてくれなかったのは確かようで…。
だからこのアルバムも、当然、普通のブルース・アルバムには終わっていない。かといって『EARTHBOUD』のような壮絶なライヴを期待されても困るが、とにかくブルースにしちゃグルーヴが深く、表情が豊かに思える。それだけ中身が濃いというか、聴き所がメチャ多いブルース・アルバムなのだ。
ちょうど裏ジャケにスネイプのスナップ写真があるが、これが『ISLAND』時のクリムゾンの写真とよく似てる。中央には翁の代わりに、コーナーと共にスネイプの二枚看板を背負っていたPeter Thorpe。こりゃ相当に意識してるような…。まぁ、いくらフィリップ翁が自分こそリーダーだと正当化しても、この時期に限っては、誰もついてきてくれなかったのは確かようで…。













































