Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Crossover / Fusion

■ SUGAR LOAF EXPRESS feat. LEE RITENOUR

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リー・リトナー、ジェントル・ソウツを率いてジャパン・ツアー中。観に行きたったけど、この時期メチャクチャ仕事に追われているのが分かっていたので断念。リアル・タイムではさすがに観ていないものの、再集結があった時には何度か観たし、リトナーもパトリース・ラッシェンも最近観たし…、と自分をなだめる。それでもチケットは早々にソールド・アウトしたようで…。あぁ、今回はアーニー・ワッツは一緒じゃなくて、サックスは不在なのね…。

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■ FINGERPRINTS / LARRY CARLTON

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何の気なしにラリー・カールトン。しばらくの間ライヴ活動から離れると発表していたけれど、12月に Billboard Live Yokohama に舞い戻ってきていたな。あれは活動再開なのか、日本だけは特別なのか、あるは長いツアーはやらないけど単発的なら…、という意味だったのか。何れにせよ、代名詞である<Room 335>なんて、もうお約束ごとヨロシク、申し訳程度にしか演らない。最初はファンを喜ばせたクルセイダーズやスティーリー・ダンをテーマにしたショウも、すっかりお馴染みになっちゃったし…。

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■ Jazz Violin Player MICHAL URBANIAK passed away

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ウワッ、ジャズ・ヴァイオリン奏者マイケル(ミハウ)・ウルバニアクが、20日に亡くなっていた。死因は不明、享年82。東欧ポーランドの出身で、ちょっと個性的な芸風が持ち味で。そもそもこの人、フュージョン黎明期のアーティストがジャズとロック、ジャズとファンクの融合に躍起になっていた時期に、逸早くジャズとクラシックのミクスチャーを目指した人で…。全米デビューとなった74年作のタイトルは、ズバリ『FUSION』。この時結成したグループも、マイケル・ウルバニアク・フュージョンと名乗った。ジェフ・ローバー・フュージョンが登場する3年前のことである。

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■ FATHER SON / NATHAN & NOAH EAST

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元フォープレイ、長きに渡るエリック・クラプトンのサポート、L.A.きってのセッション・プレイヤーとしての実績、そして最近では松田聖子『SEIKO JAZZ』のプロデューサーとしてのポジションを固めている名ベーシスト、ネイザン・イースト。そのネイザンの息子で、新進気鋭のキーボード奏者であるノア・イースト。その初めての父子コラボレーション・アルバム『FATHER SON』がリリースされた。


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■ PHIL UPCHURCH passed away

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うぅ〜、なんて日だ… スティーヴ・クロッパーの訃報記事を書いていたら、それを追うように、またしてもソウル・ジャズ系の職人セッション・ギタリストの死亡情報がっ…。フィル・アップチャーチ、ジョージ・ベンソンやダニー・ハサウェイ、カーティス・メイフィールドらを支えた名脇役。彼は既に11月23日、L.A.の地で死出の旅へと発ってしまったそうで、その情報が今になって届いたカタチ。原因は不明ながら、彼もまたクロッパーと同じ84歳での逝去だった。

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■ 未唯mie with T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE 『Never Did I Stop Loving You』 リリースLIVE @目黒 Blues Alley Japan 2nd Show


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とうとう実現。未唯mie with T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE 『Never Did I Stop Loving You』リリース LIVE @目黒 Blues Alley Japan 2nd Show。最初に未唯mie さんとT-GROOVEを引き合わせた関係で、当初のリミックス企画から洋楽の新録カヴァー・プロジェクトへ発展する流れをずーっと見守っていただけに、この日を心待ちにしていた。そしてそのひとつの成果が、カタチになって成就した夜となった。もっともライヴ直前まで紆余曲折あり、グルーヴの要であるGEORGE KANOがリハーサル終了後にインフル罹患で出演NGに。しかし急遽、若手ドラマーのホープ:多田涼馬クンにスイッチして、当日リハだけで難関突破。2nd Showはバンド一丸、推進力のあるディスコ・サウンドでヴェニュー内を熱気の渦に巻き込んだ。

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■ LIPS

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海外の音楽シーンでリップスというと、<Funky Town>で知られるディスコ・ユニットが真っ先に思い浮かぶが(正確には Lipps Inc.)、往年のフュージョン・ファンはコチラのリップス(Lips)を思い出すはず。スタンリー・クラークのプロデュースで79年にデビューし、アルバム1枚で消滅したホーン・ユニットのリップスだ。そのワン&オンリー作が、韓国Big Pinkで紙ジャケ・初CD化。その国内仕様盤が8月末に出ている。

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■ Legendary Bass Player ANTHONY JACKSON passed away

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あぁ、とうとうこの時が来てしまったか…。職人ベーシストのアンソニー・ジャクソンが、19日、73歳で逝去した。一時、内科的疾患で激ヤセして心配されたが、その後も活動。しかし、上原ひろみ、サイモン・フィリップスとのトリオ活動を展開していた17年から、健康状態の悪化を理由に活動休止。パーキンソン病と脳卒中で療養を続けていた。

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■ HAVANA CANDY / PATTI AUSTIN

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CTI再発にちなんでのポスト3日目は、パティ・オースティンの77年2nd『HAVANA CANDY』。レア・グルーヴ方面からの再評価、<Say You Love Me>人気で、最近はデビュー盤『END OF A RAINBOW』(76年) が CTI時代のパティの代表作、みたいに言われている。が、クロスオーヴァー・フュージョン最盛期はむしろ、『HAVANA CANDY』の方がそれっぽい位置付けだったと記憶している。

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■ UPCHURCH/TENNYSON / PHIL UPCHURCH / TENNYSON STEPHENS

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昨日に引き続きCTI作品から。今日のお題は、カデットやブルー・サムからリーダー作を出してきた職人ギタリスト:フィル・アップチャーチの KUDU唯一作。といっても彼のソロ・アルバムではなく、自身のバンドのキーボード奏者テニソン・スティーヴンスとの共同名義による作品だ。ベース・プレイヤーとしての定評もあるヒトだけに、一歩引いたオトナの作風が特徴。ココでも自分より相方テニソンをフィーチャーし、数曲で彼のソフトなヴォーカルを前面に押し出している。

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■ FUSE ONE

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今年3月にリイシューされたCTI ALLTIME COLLECTION 60タイトルの第2期続編が、この9月10日に、またしても60タイトル復刻。それに合わせてのレコードコレクターズ誌特集に、前回同様、執筆参加している。なので今年2度目のCTI攻めを受けている真っ最中。そこで今回は、久々に聴いて、懐かしくも “こんなに良かったっけ?” と魅力再発見しているアイテムを。取り上げるのは、フュージョン・スーパー・プロジェクトである80年作『FUSE ONE』である。

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■ EDDIE PALMIERI as Latin Jazz Legend passed away

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ラテン・ジャズ〜サルサ・シーンの大物で、プエルトリコ系米国人ピアノ奏者エディ・パルミエリが、8月6日、米ニュージャージー州の自宅で逝去した。娘のガブリエラに拠ると、長期に渡る病気の末に亡くなったという。享年88歳。

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■ Jazz Flugelhorn Player CHUCK MANGIONE passed away

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ジャズ・フュージョン界の大物フリューゲルホーン(ホルン)奏者チャック・マンジョーネが、22日、ニューヨーク州ロチェスターの自宅で睡眠中に死去した。享年84。グラミー賞を2度受賞。77年には<Feel So Good>が全米ポップ・チャートで4位を記録。アルバム『FEEL SO GOOD』も全米ポップ・チャート2位まで上昇する大ヒット。80年作『FUN AND GAMES』からは、<Give It All You Got(栄光を目指して)>が80年冬期レークプラシッド・オリンピックのテーマ曲に採用されて、世界的人気を博した。

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■ MARCA PASSO / AZYMUTH

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ブラジリアン・フュージョンの雄、アジムス9年ぶりの新作。御多分に洩れず、NHK-FMの人気番組『クロスオーバーイレブン』のテーマ<Voo Sobre O Horizonte(Fly Over the Horizon)>からのファンで、それ以降、出るアルバムはほとんど網羅、一時はCD解説も書かせてもらっていただけに、J.R.ベルトラミ(12年)、イヴァン・コンチ(23年)という創設メンバーの逝去は残念至極。単独公演も、マルコス・ヴァーリとの共演ツアーも観に行ったなぁ…。

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■ Light Mellow presents MY GUITAR SINGS MELLOW ・ JAZZY LADIES / Various Artists

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筆者監修・選曲・解説のコンピレーション2枚、Light Mellow presents 『MY GUITAR SINGS MELLOW』と『JAZZY JADIES』、いよいよ明日リリースです。発売元には、某リテールから予約好調というリアクションが入ってるそうだし、興味をお持ちの方は是非お買い逃しなく…。以下、改めてご紹介を。

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■ レコードコレクターズ誌7月号【ジャズ・フュージョン・ギターの名演 洋楽編】

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現在発売中のレコードコレクターズ誌7月号【ジャズ・フュージョン・ギターの名演 洋楽編】に参加しています。これは執筆陣25人が20曲を選定し、それを元に編集部で100曲(最終的には129曲セレクト)を選りすぐったもの。対象は1930年代〜2024年までで、ジャズ/フュージョンのギター演奏の魅力を決定づけた楽曲、ギター・プレイが印象的な楽曲をチョイスしている。どんな楽曲が選ばれたかは記事を見ていただくとして、自分がセレクトしたのはこんなトコロ。

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■ Light Mellow presents URBAN CROSSPOINTS / Various Artists

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とりあえずの自分周辺インフォメーション3連発、その3。来週18日に発売される2枚のLight Mellowコンピレーション 『Light Mellow presents MY GUITAR SINGS MELLOW』(詳細こちら)と『Light Mellow presents JAZZY LADIES』(詳細こちら)が予約でご好評いただいていますが、早くもLight Mellowコンピの次作がリリース決定。『Light Mellow presents URBAN CROSSPOINTS』として、7月23日、ポニーキャニオンから登場します。そのアートワークと収録曲をココに公開。

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■ JEFF LORBER FUSION @ Blue Note Tokyo

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ジェフ・ローバー・フュージョン@BlueNote Tokyo。ジェフ・ローバーというと、ソロ名義だったり、2010年に復活させた今回のリーダー・ユニットだったり、スムーズ・ジャズ系オールスター・プロジェクトだったりと、いろいろ見せ方やフォーマットを変えつつ、ずーっとコンスタントに活動を続けているジャズ・フュージョン系キーボード奏者の代表格。プロデューサーとしてもキャリン・ホワイトをデビューに導き、ジョディ・ワトリーやポインター・シスターズなどを手掛けた人だから、物事を引いて俯瞰する目線を持った人なのだろう。近年は自身の活動に集中しているようだけれど、筆者的にも23年9月にもマイク・スターンとの共演ライヴを観たばかりだし、その前にも何度かライヴに足を運んだ記憶が。それでも来日すればまた行きたくなる、そうした磁場を持っているヒトなのだな。

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■ Jazz Drummer AL FOSTER passed away

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エレクトリック・マイルスと呼ばれる1972年以降のマイルス・デイヴィスを支えた名ドラマー:アル・フォスターが、28日にニューヨークの自宅で死去。死因は公表されていないが、重い病気に罹っていたとされる。娘のキエラが公式コメント。享年82。

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■ FASTEN UP / YELLOWJACKETS

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70~80年代のJ-Fusion再評価がドンドン進む一方で、完全に置いてけぼりを喰らっている体なのが、現行の洋楽フュージョン。スムーズ・ジャズが飽きられたのは然もありなん、だと思うが、このご時世、外タレ・フュージョンのCDが日本発売されることはほとんどないし、そもそも情報自体入ってこない。元気なのは、スナーキー・パピーやカマシ・ワシントンらに代表されるニュー・ジャズ系、Vulfpeckやコリー・ウォンのインスト・ジャズ・ファンク周辺くらいか。ベテランがBlueNoteやBillboard Liveあたりに来てくれても、アルバムは出ていないことが多いので、どうしても散発的になってしまう。

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