Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Pops

■ FLYING ON ABRAHAM / DIANE BIRCH

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とっても人気者な一日。まずは午後早めの時間から赤坂のスタジオで、『CITY POP CONNECTION』5月オンエアの2週分を収録。お陰様でキー局が岩手・秋田・福井・熊本の4局に増えました。Radiko Premiumでは全国どこからでも。そのあと六本木へ移動して、某コンベンションに列席。コロナもあったからか、久々にこういうのに出たけれど、その後の懇親会は顔見知り多数。普段メールでしかやり取りしていない方ともお会いできてナイス。会話が妙に弾んだりして、やっぱり顔を合わせて直に話すことは重要なんだと実感する。その後は目黒ブルースアレイ・ジャパンに移動し、女性サックス奏者:中園亜美チャンのライヴに滑り込み。2ndセット途中からの参加になっちゃったので、ライヴ・レポートなどできないが、後日インタビューが控えているので、覗いておきたかったのだ。バンド・メンバーやスタッフにも知り合いが多いし。

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■ PIANO MAN -50th Anniversary Deluxe Edition- / BILLY JOEL

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ビリー・ジョエルの出世作『PIANO MAN』の50周年記念デラックス・エディション3枚組(SA-CDマルチ4ch+CD+DVD)を遅ればせながら、17年ぶりの新曲<Turn The Lights Back On>の世界初CDリリースのタイミングで。『PIANO MAN』50周年盤は、発売から1ヶ月半が過ぎちゃっているけれど、まだ在庫があるところもあるようなので…。

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■ BODY OF WORK / ALBERT HAMMOND

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72年に全米5位を記録した<カリフォルニアの青い空 (It Never Rains in Southern California)>、日本独自に大ヒットした<落葉のコンチェルト (For The Peace Of All Mankind)>などで知られるアルバート・ハモンド。ソングライターとしてもレオ・セイヤー<When I Need You>(77年)、スターシップ<Nothing's Gonna Stop Us Now (愛はとまらない)>(87年)といった全米No.1ヒットを筆頭に、 ホイットニー・ヒューストン<One Moment In Time>、シカゴ<I Don't Wanna Live Without Your Love>、アレサ・フランクリン&エルトン・ジョン<Throgh The Storm>など、数多くのヒット曲を生んでいる。

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■ IT'S TIME FOR DYLAN CHAMBERS ! / DYLAN CHAMBERS

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コイツはちょっとご紹介が遅くなった。年末ぐらいに首都圏FM局のヒット・チャートを賑わせていたという若手ブルー・アイド・ソウル・シンガー、ディラン・チェンバースのデビュー・アルバム。2020年からコツコツと14曲のシングルをデジタル・リリースしており、それを1枚のCDにまとめて未発表曲を追加した日本独自リリース盤がコレだ。

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■ BAND ON THE RUN / PAUL McCARTNEY & WINGS 50周年エディション

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ポール・マッカートニー&ウイングスの名盤『BAND ON THE RUN』の50周年記念エディション、我が家にも到着……、してません。買ってません。取りあえず、未発表の "Underdubbed Mix"をサブスクで聴いてます。2010年に出た時は、全部入りの Super Deluxe Edition(3CD+DVD)をゲットしたけど、結局繰り返し聴くのはオリジナル盤だけで…。ポール作品の中では最高傑作と信じて疑わない『BAND ON THE RUN』だけど、この手の箱モノに収録されたレア・トラックとかメイキング音源って、ひと通り聴いてどんな内容か分かってしまえば、それでだいたい満足しちゃうモンなんだよネ。

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■ THE BEATLES 1962-1966 ・ 1967-1970 [2023 Edition]

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2023年もあと数時間というコトで、年末最後のご挨拶。今年はシメにふさわしいのは、やっぱコレかな。ストーンズが『HACKNEY DIAMONDS』という超力作をブッ放してくれたのに対し、ビートルズ最後の新曲と謳われた<Now And Then>は、ちょっとお粗末。ホントに発表する必要あったの?なんて疑問も湧くが、ポールにとってはまさに最後のケジメというか、オトシマエをつけたと言うか、やり残していたコトだったのだろう。そんなこんなで<Now And Then>のシングルはスルーしちゃったけれど、『THE BEATLES 1962〜1966』 と『THE BEATLES 1967〜1970』、俗に言う赤盤・青盤の2023年エディションは輸入盤でしっかりゲット。何と言っても、自分の洋楽事始めは中学の友だちの家で聴いたコレだったからね〜。ラジオとかで知ってる曲は結構あったが、それを総体的に “これがビートルズか…” と認識したのがその時だった。

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■ LIVE THROUGH THE YEARS -Japan Edition- / BILLY JOEL

billy joel live

今日は某レーベルとの打ち合わせから、そのままのメンツでプチ忘年会。来年の仕掛けをいろいろ考えたりして…。CD市況は相当に冷え込んで、アナログも価格や製造スケジュールの問題で頭打ちになりつつあるが、何か動かなければ成果も出ない、というコトで、できるコトをシッカリやっていこうと…。

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■ JEFFREY FOSKETT passed away

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Unknownbrian wilson_pet sounds live

80年代のビーチ・ボーイズのサポート・メンバーとして、セロ年代はブライアン・ウイルソンのカムバックを支えたバック.バンドのリーダー:ジェフリー・フォスケット(g,vo)が、12月11日に亡くなった。14年から再びビーチ・ボーイズのツアー・バンドに参加していたが、19年に未分化甲状腺ガンと診断。バンドを離れ闘病していたが、とうとう…。訃報は盟友ブライアンがSNSで発表した。享年67歳。

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■ DENNY LAINE passed away

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moody bluesdenny laine

朝、起きぬけに飛び込んできたのは、長年ウイングスのメンバーとしてポール・マッカートニー夫妻を支えていた名脇役、デニー・レインの訃報。昨年感染した新型コロナの後遺症で間接性肺疾患を発症。その後も療養を続けていたが、重篤な状態に陥り、9月には現在の妻エリザベスが療養支援のクラウドファンディグを立ち上げ、懸命に看病。しかし12月5日に、とうとう帰らぬ人となってしまった。享年79歳。

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■ ROCKSTAR / DOLLY PARTON

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どっひゃぁ〜、発売後すぐにドリー・パートンのソロ・アルバムを買ったのって、コレが初めてかも。何でもカントリー界の大御所スターであるドリーが、昨年“ロックの殿堂入り”を果たしたってコトで、それじゃあロックのアルバム出さなきゃと、急ぎ作ったのがコレだとか。80年代、今はシティポップ方面で再評価著しい某アイドル歌手が、「ワタシ、今日からロックやります」と宣言してバンド・デビューし直した時は、コイツ張り倒してやろうかと思ったけれど、御ン年77歳の大歌手がやるのなら、思わず 「どうぞどうぞ」と… まぁ、少しばかり失笑混じりではありますが。そもそも殿堂入りしてからアルバムを出すって、順番が逆じゃねぇ〜の

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■ NOW AND THEN / THE BEATLES

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率直に言って、つまらん…。世間では、特にSNSでは賛否両論が激しく渦巻いていて、それこそがビートルズらしいと思うけど、いっさいの前情報ナシにこの曲を聴いて、みんな絶賛できるのか?、大いに疑わしい。結局ビートルズという看板と、刷り込まれたストーリーに翻弄され、前振りのメイキング映像や公開されたばかりのピーター・ジャクソンによるMVに感動して、どんな曲か なんて関係ナシに、新曲が出るという事実の前に判断のバロメーターが振り切れてしまっているのではないか、と思う。

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■ TIMELESS / BURT BACHARACH

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今井優子のサポート業務で、某スタジオにてイベント・リハ。帰宅して、執筆参加させてもらったレコードコレクターズ誌9月号の特集『バート・バカラックの名曲を聴く』を読みながら、いつしか寝落ちしてしまった。で、ふと目を覚まし、編集部に楽曲リストを送る時に参考にしたこのボックスを取り出して…。画像では、何の変哲も無い白地に青いBの字に見えるけれど、実際はザラ目で高級感があり、Bの字の左にエンボスのbの字が浮き出している。しかも半分 上にズレているから、bと♭を掛けているのだろう。右隣は中に入っているブックレット。

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■ LIFE IS LIKE A SONG / KENNY ROGERS

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2020年に亡くなったカントリー・シンガーの大御所ケニー・ロジャース。彼が生前に遺した未発表曲を集めた貴重なアルバムが出た。レコーディングされたのは主にゼロ年代以降。制作時期にはそれなりにバラつきがあるのだろうが、こうしてアルバムにまとめられると、そんなコトは微塵も感じられず、一枚のアルバムとして違和感なく聴き通せる。まとめたのは奥様ワンダと2人の息子たち。『LIFE IS LIKE A SONG』というタイトルに、愛情が籠っている。

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■ TONY BENNETT passed away

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21日、レジェンド・シンガーのトニー・ベネットが地元ニューヨークで死去。死因は発表されていないが、2016年にアルツハイマー型認知症と診断。つい先日まで、ピアノの前で歌っていたという。享年96歳。

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■ Songwriter CYNTHIA WEIL passed away

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2年遅れの中学還暦同窓会に誘われ、午後から深夜まで痛飲した後、帰宅してみれば、名作詞家シンシア・ワイル死去の報が…。夫で稀代の作曲家バリー・マンとコンビで数多くのヒット曲を生み出し、ブリル・ビルディングを代表するソングライター・チームに。1987年には夫婦揃ってソングライターの殿堂入りを果たしている。彼女の訃報を伝えたのは、娘のジェン・マン。現地時間1日夜に旅立ったそうだが、現時点では死因は明らかにされていない。享年82歳。

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■ 『HOME AGAIN 〜 Live From Central Park 1973』/ CAROLE KING

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50年近く眠ったままだったキャロル・キングのニューヨーク、セントラル・パークでのフリー・コンサートを完全収録したCDとDVDが、やっとリリース。題して『HOME AGAIN 〜 ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』。“ホーム・アゲイン” というのは、もちろん『TAPESTRY(つづれおり)』の収録曲だけれど、それ以上にこの時のキャロルの心情に寄り添ったタイトルでもある。何故なら、ニューヨークに生まれ育ち、職業ソングライターとして成功したキャロルが、公私に渡るパートナー:ジェリー・ゴフィンと別れてL.A.に移って第2のキャリアを築き、『TAPESTRY』を大成功を経てシンガー・ソングライターとして凱旋を果たしたから。ほとんどライヴを行なっていなかった彼女にとって、ニューヨークで約10万人を集めたこのビッグ・イベントの開催は、大きな喜びに他ならなかった。

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■ IAN BAIRNSON, Guitarist of PILOT passed away

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夜遅くなって届けられた訃報。<January>や<Call Me Round>のヒットで知られる英ポップ・グループ:パイロットのギタリスト、イアン・ベアンソンが、7日に亡くなったことが分かった。家族やバンドの盟友デヴィッド・ペイトンが明らかにしている。直接の死因は発表されていないが、ここしばらくは認知症を患っていたらしい。享年70歳。

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■ YOUNG HEARTS / BENNY SINGS

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いつの間にかコソッと出ていたベニー・シングス最新作。amazonでは発売から2週間たった現在でも、ジャケットがアップされていなくて、メーカーのやる気の無さが見えてしまう体たらく。だけれど内容はなかなかで、ややマンネリが窺えた近作の中では、お気に入りになりそうだ。

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■ THE SONGS OF BACHARACH & COSTELLO / ELVIS COSTELLO & BURT BACHARACH

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4日連続で訃報があって、紹介するのがスッカリ遅れてしまったエルヴィス・コステロ&バート・バカラック『THE SONGS OF BACHARACH & COSTELLO』。コレもまた、世界同時リリースの約1ヵ月前に当たる2月8日にバカラックが急逝してしまったので、結果的に追悼リリースみたいなモノ。自分が愛聴したり影響を受けたりしてきたアーティスト/ミュージシャンたちが、みな相応の年齢に到達しているのだから、世の習いとして仕方のないコトとはいえ、やはりやるせない気持ちは募る。ウ〜ム…。

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■ BLUE MOOD:BREAKOUT & BEYOND / SWING OUT SISTER

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昨年9月末に出ていたスウィング・アウト・シスターの、英Cherry Pop編集によるCD8枚組ボックス『BLUE MOOD:BREAKOUT & BEYOND』。年末近くに遅れて入手し、1枚ずつ思い出したように聴き進めている。同じアー写をあしらった結成30周年ベスト盤があるが、それがもう9年前。対してこのボックスは、彼らのキャリア初期にして最高に注目されていた85〜92年までの4枚のアルバム、『IT'S BETTER TO TRAVEL』(87年)、『KALEIDOSCOPE WORLD』(89年)、『GET IN TOUCH WITH YOURSELF』(92年)、『LIVE AT THE JAZZ CAFE』(93年)を全収録し、更に3枚のリミックス集、シングルB面+エディット集を大量追加したものだ。

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LIVE Light Mellow Vol.7
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【日時】2024年9月1日(日)
開場15:30/開演16:00
【場所】こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ
【出演】杉真理・庄野真代・丸山圭子・叶高(サーカス)
【演奏】白井良明・伊藤広規・坂本洋・岡崎倫典・宮崎まさひろ
詳細はこちらを参照。
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4月からキー局増えました。
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福井FBCラジオ 金曜12:10-
秋田ABSラジオ 土曜16:30~
熊本RKKラジオ 日曜22:30-
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カナザワ奇数月に出演中
レギュラー執筆中
●ギターマガジンWEB にコラム連載中。
『シティ・ポップ・ギター偉人伝』第3回
鳴海寛のギター・プレイを堪能する名盤8選
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●ALFA MUSIC公式note、【アルファミュージック考現学】に寄稿しています。
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最新更新はベナード・アイグナー『LITTLE DREAM』
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