
初期ジェネシスの代表作にも数えられる、74年の2枚組大作『眩惑のブロードウェイ (THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY)』の50周年スーパー・デラックス・エディション4CD+BluRayが、発売延期を繰り返したのち、ようやくリリース。国内プレスはなく、輸入盤に帯・解説を付た国内仕様盤が日本盤として限定発売されると知り、そそくさと予約していたのだが、まさか半年(?)も待たされるとは…。ま、トニー・バンクスに加え、ピーター・ゲイブリエルまでが深く関わることになって、制作自体が遅れたようだから、致し方ないのだが…。実のところ、このボックスが出ると知って、ほとんど反射的にポチってしまったのだが、蓋を開けてみたら、少し冷静に考えればよかったかな?、というビミョ〜なシロモノで。
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って言いたくなっちゃうくらいの出来で。確かに看板自体の保有権はアチラにあるんだろうけど、ジョンが結成時の中心にいたのに対し、スティーヴ・ハウはあくまで加入した黄金期メンバーの一人。ジェフ・ダウンズは『DRAMA』に参加したに過ぎず(大大大好きだけど)、やはりクリス・スクワイア逝去後はジョン側に正当性がある気がしてしまう。













































もうとっくに過ぎてるじゃん、と思われるだろうが、我々物書きの原稿料は、あらかじめ源泉徴収されて振り込まれるので、通常は確定申告=還付請求になる。これには5年間の有効期限があるだけで、確定申告期限の限りに非ず。ただこの時期に申請すると、4〜5月の各種納税に待ち合うタイミングで還付されるから、毎年 確定申告時期を大きく外さないように処理している。それにしてもCDリリースが減り、音専誌も少なくなり…で、原稿収入もだいぶ減ってきてますな…
















































