Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Progressive Rock

■ THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY - 50th Anniversary Super Deluxe Edition - / GENESIS

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初期ジェネシスの代表作にも数えられる、74年の2枚組大作『眩惑のブロードウェイ (THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY)』の50周年スーパー・デラックス・エディション4CD+BluRayが、発売延期を繰り返したのち、ようやくリリース。国内プレスはなく、輸入盤に帯・解説を付た国内仕様盤が日本盤として限定発売されると知り、そそくさと予約していたのだが、まさか半年(?)も待たされるとは…。ま、トニー・バンクスに加え、ピーター・ゲイブリエルまでが深く関わることになって、制作自体が遅れたようだから、致し方ないのだが…。実のところ、このボックスが出ると知って、ほとんど反射的にポチってしまったのだが、蓋を開けてみたら、少し冷静に考えればよかったかな?、というビミョ〜なシロモノで。

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■ JOHN LODGE of The Moody Blues passed away

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1967年の2ndアルバム『DAYS OF FUTURE PAST』からムーディ・ブルースのベース/シンガーとして活躍してきたジョン・ロッジが、10日に急死した。享年82。死因は発表されていないが、予期せぬ突然死だったらしい。

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■ AT POMPEII MCMLXII ~ Japan Edition ~ / PINK FLOYD

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巷で話題のピンク・フロイド、ポンペイ遺跡でのライヴ『AT POMPEII MCMLXII ジャパン・エディション』。リリースと同時にゲットしていたのを、ようやく鑑賞。映画館での限定上映はまったくスケジュール合わずだったので、フロイド好きとしてコレはマストかと。03年に出たディレクターズ・カット版はインポートDVDで持っているので、どんな内容かは承知の助。それこそ今回の再編集版は買うべきなのか?とちょっと躊躇する気持ちはあったが、レストア効果が高く、ミックスも定評のあるスティーヴ・ウィルソンが手掛けているということで、ポチることにしたのだ。

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■ LIVE 〜 PERPETUAL CHANGE / JON ANDERSON & THE BAND GEEKS

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昨年リリースされた初アルバム『TRUE』を聴いて、「イエス以上にイエスしてる」と評したジョン・アンダーソン&ザ・バンド・ギークス。その彼らの23年のライヴ・レコーディングが、DVD / 2CD でリリースされた。結論から言っちゃうと、これがもう、こっちがご本家でイイんじゃないって言いたくなっちゃうくらいの出来で。確かに看板自体の保有権はアチラにあるんだろうけど、ジョンが結成時の中心にいたのに対し、スティーヴ・ハウはあくまで加入した黄金期メンバーの一人。ジェフ・ダウンズは『DRAMA』に参加したに過ぎず(大大大好きだけど)、やはりクリス・スクワイア逝去後はジョン側に正当性がある気がしてしまう。

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■ JAMIE MUIR of ex-King Crimson Passed away

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72〜73年初頭のキング・クリムゾンに参加した前衛打楽器奏者/ドラマーのジェイミー・ミューアが、17日、英国コーンウォールで死去した。享年82。ワン・ツアーと73年発表のアルバム『LARKS' TONGUES IN ASPIC(太陽と戦慄)』のみの参加だったが、もう一人のドラマー:ビル・ブルフォードに革新的意識改革を促すなど、脱退後のクリムゾンにも大きな影響力を残した。後年ロバート・フリップがダブル・トリオや近年のようなドラム3人体制を敷いたのも、ミューアの影があるのかもしれない。

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■ British songwriter PETE SINFIELD passed away

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キング・クリムゾンの創設メンバーの一人にして、作詞家、そしてプロデューサーとしても活動したピート・シンフィールド(本名:ピーター・ジョン・シンフィールド)が、14日に死去した。近年は英国サフォーク州にある海沿いの街オールドバラに住み、BASCA(The British Academy of Songwriters, Composers and Authors) に所属。ソングライター・コミュニティーで積極的に活動していたそう。死因は明らかにされていないが、05年に心臓手術を受け、ここ数年は体調が思わしくなかったらしい。享年80。

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■ TRUE / JON ANDERSON & THE BAND GEEKS

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ワハハ、ナンだこりゃ イエス以上にイエスしちゃってるじゃないの? ジョン・アンダーソン、今年の誕生日が来るとジャスト80歳。それでこの少年聖歌隊ばりの歌声なのはビックリするけど、ソロ名義なのにココまでイエスに振り切った作風に、2度ビックリ。自分らしく新しいコトをやれるソロ制作には向かわず、敢えてイエスにこだわっていくことを選んだなら、これはまさしく快哉を叫びたい一作だ。

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■ LUCK AND STRANGE / DAVID GILMOUR

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ピンク・フロイドのギタリスト、デヴィッド・ギルモアの、9年ぶり5枚めのソロ・アルバム。出る度にメディアの盛り上げ方がスゴイので、いつもどうも期待ばかりが膨らみすぎてしまうが、今回はギルモア自身が “『狂気』以来50年ぶりの傑作” と言い放ったとか。イヤイヤ、ココは冷静に参りましょう。誇大表現を鵜呑みにして聴いてガッカリするより、適格な位置付けの中で魅力を説いた方が、チャンと聴いてもらえる、と自分は思うんだけどな。

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■ British Sax / Flute Player:JIMMY HASTINGS passed away

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カンタベリー・ロック・シーンの名脇役、サックスやフルート、クラリネットなどの名手だったジミー・ヘイスティングスが死去。キャラヴァンの創設メンバー、パイ・ヘイスティングの兄で、準メンバーのポジションで長年活躍。その他、多くのセッション活動を行なった。享年85歳。

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■ IN THE WAKE OF POSEIDON / KING CRIMSON

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前回ポストでご紹介した、レコードコレクターズ誌2月号の特集『この曲のピアノを聴け! ロック/ポップス編』。自分もそこに参加しておきながら、実際に届いた本を見て、虚を突かれた思いだったのがコレ、キング・クリムゾンの<Cat Food>。69年のデビュー作にして歴史的名盤『IN THE COURT OF CRIMSON KING(キング・キリムゾンの宮殿)』の陰に隠れ、相当に分の悪い2作目だけれど、普通に聴けば充分にプログレ名盤。一般的に前作路線の踏襲として片付けられるものの、ロバート・フリップにしてみれば、脱退を表明したイアン・マクドナルドに「自分が抜けるから、君がバンドを引き継げ」と言ったほどの労作ではあったのだ。

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■i/ o / PETER GABRIEL

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純粋な新録スタジオ・アルバムとしては22年ぶりとなるピーター・ガブリエルのニュー・アルバム『i/ o』 (読みはアイ・オーで、input output の意)。今月1日に発売されたが、ミックス違いのCD2枚組というへヴィーな内容に対し、なかなかジックリ聴く時間が取れずにいて、仕事部屋で聴いたり、クルマで聴いたり、移動の電車でサブスクを聴いたり…。繰り返し聴いて、ようやく自分の中で腑に落ちた気がしたので、ちょっとココに書いておくことにした。もっと深く聴き込めば、いろいろ印象が変わってくるトコロが出てくるだろうけど、まぁ、それはそれ、ということで…。

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■ WET DREAM -2023 Remix- / RICHARD WRIGHT

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某誌にレビューを書いたので、コチラでは角度を変えて。ネタにしたのは、ピンク・フロイドの創設メンバー:リチャード・ライト(kyd)が78年に発表した初ソロ・アルバム『WET DREAM』の2023年リミックス盤。リック本人は08年に亡くなっているが、生誕80年というアニヴァーサリー・リリースでもあるようだ。初CD化されたのは93年。しかし今までずーっとリマスターされておらず、放っておかれた感が強い。今回リミックス盤でアートワークまで一新したのは、イメージ刷新の意図があったのかな? リミックスを手掛けたのは、お馴染みスティーヴン・ウィルソンで、CD、カラー・ヴァイナル、ドルビー・アトモスと5.1chミックス収録のBlu-rayという3種類のフィジカルが発売されている。旧デザインは中に入っているブックレットに。

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■ RIO / TREVOR RABIN

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これはもう、アナザー・イエスと言ってしまってイイのではないかな? <Owner Of A Lonely Heart>でお馴染み、"80125"イエスを主導したトレヴァー・ラビンの、6作目のソロ・アルバム『RIO』が6日にリリースされる。94年のジャパン・ツアー終了後イエスを脱退したトレヴァーは、元々のマルチ・ミュージシャンぶりを存分に発揮して、映画音楽の世界で成功。50本以上のサウンドトラックを手掛けてきた。偶発的に作ったソロ前作『JACARANDA』(12年発表)も前編インストゥルメンタルで、トレヴァー自身はジャズ・アルバムと位置付けている。そうした意味で、ヴォーカルをフィーチャーした本格的ソロ作としては、イエス在籍中の89年にリリースした『CAN'T LOOK AWAY』以来34年ぶりだ。

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■ UK Jazz Rock Drummer:JOHN MARSHALL passed away

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カンタベリー・ロックの中央に鎮座し、英国ジャズ・ロック・シーンに多大な足跡を残したソフト・マシーンのドラマー:ジョン・マーシャルが、9月16日に南ロンドンになる自宅で逝去した。享年82歳。7月にリリースされたばかりのソフト・マシーン最新作『OTHER DOOR』制作中、終盤に体調を崩したことから引退を決意。レコーディング終了後の昨年6月、ロニー・スコッツで行われたクラブ・ギグが最後のライヴになったという。

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■ MIRROR TO THE SKY / YES

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前作『THE QUEST』から1年7ヶ月ぶり、通算23作目となるイエスの新作。2015年に最後のオリジナル・メンバー:クリス・スクワイアーが亡くなったのに続き、クリスに次いで長く在籍していたアラン・ホワイトも昨年逝去。出戻りのスティーヴ・ハウがイニシアチヴを握るようになっての2作目になる。でもコレがかなりイイ。個人的には、90年代以降に発表した作品群で、一番シックリ来た。近年のイエスにしては短かいインターヴァルでのリリースなのも、2作連続で2枚組みたいなサイズ感なのも、今の彼らが乗っている証拠だろう。

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■ JOHN GIBLIN session bass player in London, passed away

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英国の敏腕セッション・ベーシスト:ジョン・ギブリンが、14日、英南西部グロスター州にある温泉保養地として有名なチェルトナムで亡くなった。しばらく闘病生活を送っていたという。享年71歳。エレクトリックとウッド・ベース、双方を弾きこなし、とりわけフレットレス・ベースの名手として広く知られ、日本人アーティストのセッションにも数多く参加していた。

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■ THE DARK SIDE OF THE MOON - LIVE AT WEMBLEY 1974 / PINK FLOYD

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『DARK SIDE OF THE MOOM(狂気)』50周年というコトで、世間ではCDやらアナログやら書籍やらのリリースでお祭り状態。正直、何を今更…ではあるのだが、ほぼほぼリアルタイム世代としては、どうしたって気になるワケで。でもサスガに5万円もする50周年ボックスには手が出ず、何はともあれ切り売りされる『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』をポチリ。でもよく考えたら、コレって2011年に出た『Dark Side Of The Moon : Immersion Boxset(コレクターズ・ボックス)』にまるっと入っていたのよね。今回のは、そのニュー・ミックス・ヴァージョン。一瞬ヤラレた、と思ったが、既発表を表に出してないのは、 Immersion Boxのリリース元が当時のEMI、現在はソニーというオトナの事情があるのかね。とはいえコチラもこの12年間、どデカイ箱に入っていて出すのが面倒で、ホンの数える程しか聴いていなかったから仕方ない、と気を取り直して。

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■ BBC BROADCASTS / GENESIS

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ようやく確定申告が終了。エッ もうとっくに過ぎてるじゃん、と思われるだろうが、我々物書きの原稿料は、あらかじめ源泉徴収されて振り込まれるので、通常は確定申告=還付請求になる。これには5年間の有効期限があるだけで、確定申告期限の限りに非ず。ただこの時期に申請すると、4〜5月の各種納税に待ち合うタイミングで還付されるから、毎年 確定申告時期を大きく外さないように処理している。それにしてもCDリリースが減り、音専誌も少なくなり…で、原稿収入もだいぶ減ってきてますな…

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■ YES

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イエスの初期〜最盛期の作品群が、 【紙ジャケット・コレクション最終章〜MQA-CD/UHQCDエディション】として年末にドカッと再発されているワケですが…。でも多いモノは、CDだけで5〜6枚の仕様違いを持っている身としては、もうとっくにお腹イッパイ。今回はスルーしようと決心した。なのにこのデビュー盤が日本盤アナログ初回リリースのデフ・ジャケ仕様だと知って、完全に心が揺らいでいる。自分が持っているのは、全部、左の吹き出しジャケなんだよなぁ…。コレ1枚だけゲットしようかなぁ〜。でも間違いなく聴かねぇだろうしなぁ…

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■ ROBIN LUMLEY of Brand X passed away

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英国プログレやジャズ・ロック・ファンに悲しいニュース。フィル・コリンズやパーシー・ジョーンズと共にブランドXを結成したキーボード奏者ロビン・ラムリーが亡くなった。彼は元々小さな手術を予定していて、いま住んでいる英国デヴォン州デリフォードの病院に入院していたところ、9日午後に心不全を起こして急逝したとのこと。バンドの公式サイトが明らかにしている。入院中のロビンは至って元気で、素性を知った看護師たちからサインを求められ、気軽に応じていたらしい。享年74歳。

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OLE BORUD 待望のNew Album
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Light Mellow 芳野藤丸 好評発売中
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◆リリース一覧はココから◆

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アル・サニー / サマー・エンド
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エセル・リンジー / プリティ・クローズ
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WHAT'S AOR?
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Light Mellow presents アナログ・レコードによるAORのトーク&リスニング・イベント。
毎月第3日曜午後開催予定。

《場所》 西荻窪 アナログ天国
《第5回》 11月16日(日)13:30開場 / 14:00開演
テーマ:ブラック・ミュージック × AOR その接近と離反
《トークゲスト》 KARL南澤
こちらで好評予約受付中!

what's aor #5
ラジオ レギュラー出演中
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10月から偶数月に出演
ネット局が5局に!
福井FBC 金曜12:10-12:25
宮城tbc 金曜21:30-21:55
秋田ABS 土曜16:30-16:50
長崎NBC 土曜18:30-19:00
熊本RKK 日曜22:30-23:00
radiko Premiumで何処からも
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ローラ・ニーロ / スマイル
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ローラ・ニーロ / 愛の営み
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バリー・マニロウ / 哀しみのマンディ
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ラッセル・ヒッチコック
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