
まずは lightmellowbu の皆さん、上梓オメデトウございます。初めて lightmellowbu の名前を聞いた時は「なんだ、そりゃ?」でしたが、その後人づてにご挨拶が来て、「名前を使わせて欲しい」とのお願いがあり…。今では Light Mellow というコトバは音楽紹介の形容詞として普通に使われているので、今更許可もヘッタクリもなく、路線と感覚がシッカリと引き継がれていくのなら…、という感じ。その一方で、ココまで大きくなってしまうと、自分でイメージをコントロールするのはままならず…。とはいえ自ずと良心的音楽ファンの目が光っているワケで、違った意味や悪意で使えば、返ってそちらがハジをかく。よくもまぁ、ここまで Light Mellow を大きく盛り立てて戴いたモノです(感謝
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)。我々 特定世代のAOR好きにはディスク・ガイドとしてお馴染みだけれど、当時のまえがき曰く、スタイル・ブックやエッセイ集としても楽しめる。復刻版にコメントを寄せた菊池成孔氏は、“二度とやって来ない時代のライフスタイル読本” と、実に的確なまとめ方をした。






またまた3週間空いてしまいまして、どうもスミマセン。怒濤の3ヶ月、未だ抜け出せず。ようやく先は見えてきましたけど、もう半月ぐらいはドタバタです。そんな中、お知らせしなくてはいけないコトも多々ありで、ブログ再開を強行。まずはこんなトコロから…。
今日は、カナザワがライターとして参加したムック本のご紹介。いつもお世話になっているレコードコレクターズ誌の増刊『アダルト・コンテンポラリー』という、ディスク・セレクション・シリーズの一冊である。自分は16アーティスト20枚のアルバムをレビューさせて戴いた。








































