
先月、久しぶりに国内盤が出たメイヴィス・ステイプルスのニュー・アルバム『SAD AND BEAUTIFUL WORLD』が好評だ。3月の来日公演には行けなかったが、ドゥービー・ブラザーズの新作では先行シングル<Walk This Road>でゲスト・ヴォーカルとして歌っていたし、御ん歳86にして現役感バリバリ。ゴスペル・ソウルの女王、なんて呼び声に応えながら、ブルースはもちろん、フォークやカントリーへも軽やかにクロスオーヴァーしていく。スタックス時代には先日亡くなったスティーヴ・クロッパーやマッスル・ショールズ・リズム・セクションと共演。その後はカーティス・メイフィールドのカートムにも在籍したし、80年代終盤、リリースから遠ざかっていた彼女を引っ張り出したのはプリンスだった。続きを読む


素直にそれを待つほど酔狂な人間ではないので、即キャンセル。他にオーダーし直したら、すぐに翌日届きましたわ。まったく最近のa●a●onの入荷状況はヒドイったらありゃしない。だから最近は●o●erのにユーザーが流れるんだよ。輸入盤の値段だって、今じゃもう絶対に安いとは言えなくなっているし…。
世間では祭り状態になっているビートルズ・アンソロジー。自分は8枚組の『ANTHOLOGY CLLECTION』ではなく、今回新たに追加された『ANTHOLOGY 4』のみの単品CD2枚組をチョイス。だって、95〜96年にリリースされた『ANTHOLOGY 1/2/3』って、この30年の間に果たして何回聴いたのか? 資料的に特定の曲だけを聴き直すことはあっても、2枚組を通して聴いたのは、それぞれ数回あるかないか。音楽ライターを名乗っていたって、商業誌でビートルズについて何かを書く機会など、ほぼないのが実情だし、「たまにはビートルズでも聴こうか…」という気分になった時は、オリジナル・アルバムのどれかを手に取る。そもそもアルバムは手元にあっても、オリジナルのモノラル・レコードを揃えたり、ブートレグを買い集めるようなビートルズ・コレクターでも研究家でもないので、自分のお財布と相談しての現実的な選択だ。















その後もライヴ盤を自主制作したりしていたようだけれど、むしろ往年のヒット・アルバムの再発の方が目立っているのが実情だった。

































