

ジム・モリスン急死後のドアーズを支えていたロビー・クリーガー (g) とジョン・デンズモア (ds) が、バンド解散後、米英を行き来しながら率いていたバッツ・バンド。彼らが73年、75年にリリースした2枚のアルバムが、この7〜8月に相次いでリイシューされた。発売元は韓国BIG PINK。その紙ジャケ盤が国内流通仕様で登場したのだ。この2作、90年代に "Complete Recordings" として2in1スタイルでCD化されたことがあったが、単体としてはそれぞれが初CD化。アヴェレイジ・ホワイト・バンドやココモ、ゴンザレスなどに近い英米混成ホワイト・ソウルから、より洗練された米国産白黒混成シティ・ソウルへ進化していくのが面白く、筆者はプレAOR的要素を持ったリアル・クロスオーヴァー指向のバンドとして捉えている。
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しかし、超久しぶりにアルバムを通して聴いたけれど、メチャクチャ新鮮。記憶の中のサウンドはすごく古臭いモノになっていたものの、実際はそんなコトはなく。でも、とてもそこまでリマスター効果があるとは思えないので、きっと記憶の中にあった音がリマスターされたのだな。


























































