12月に入ったばかりですが、もう来年向けのお仕事。とあるお題を頂戴し、ジャズ・フュージョンを定番からマニアなモノまでアレコレ聴き倒している。その中で、思わず聴き惚れてしまったのがジャン・リュック・ポンティ。既に、誰それ?、という世代も多そうだが、一般的にはマハヴィシュヌ・オーケストラの2代目ヴァイオリン奏者、というのが通りが良いか。フランス出身で、60年代半ばからリーダー作を発表。マハヴィシュヌ離脱後の70年代中盤にアトランティックと契約し、ギアを上げてソロ活動を展開してきた。
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音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.